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2019.06.13

エアクリーナー

汚れていないようで結構汚れてる。

最近のマシンはパワーがあるのでこれくらい汚れていても
とくにパワーダウンを感じはしないが新品に比べれば汚れてる。

空気の取り入れ口側をひっくり返すと結構砂やホコリが出てくる。


最近はスポンジからペーパータイプに移行しているので
平らな形状ではなく山折谷折りとアコーディオンのように
蛇腹状なので谷の部分には結構たまってる。

新品

走行1万キロ

最近はラムエアシステムが主流なので、もろに砂や枯れ葉がたまる。

スポンジタイプも清掃は出来ますがある程度使ったらやっぱり交換。

エアコンや掃除機と一緒で目詰まりはパワーダウンになります。

2019.06.12

幻覚?

全然減らないから進んでない気もするが

店長A「きっと進んでる。」

店長B「きっと進んでるよ」

一人でピットで会話してる?(-“-;A …

店長A「そうだよ、進んでるよ」





店長B「そう、進んでないのは店長の916SPS?」( ̄△ ̄;

2019.06.06

日没とKネコと雨(部屋とYシャツと私 風)

昔ヒットした曲「部屋とYシャツと私」

部屋とYシャツと私 愛するあなたのため~♪
毎日磨いていたいから~♪

定番のメロディー。

店長版は?「日没とKネコと雨」

日没とKネコと雨 働く店長のため~♪
もう少し待ってほしいから~♪

店長の刹那さがにじみ出る歌詞だ。

何を待ってほしい?か?
出来ることなら明るいうちにやりたい

が、容赦なく日は落ちる。

1日でも早く到着させたい

が、K(クロ)ネコの集荷時間は締め切りがある。

塗装などの外注作業も1日でも早く仕上げてもらうには
1日でも早く引き渡す必要があり早くバラシて搬入する必要がある。

なぜ、そんなに急いでいるのか?
そう、梅雨はそこまで迫っているのだ。

雨が降れば、入庫もないが納車も進まない。
となると...この状態が続く(-“-;A

そして、2作目も...「作業と見積もりと棚卸し」(@Д@;

2019.05.31

純正部品

やってもやっても減っている気がしない?

作業に専念オーラを出すため、完全にポールを閉めて
(いつもは自分が出は入りするのに1個は開ける)
は見たもののなんか逆に捕獲された感じがするのは気のせいか?(; ̄ー ̄A

店内がイタリアからの部品待ちの車輌いっぱいでピンチだったがようやく入荷。

こんなにハンドルバーが...(@Д@;

ようやく部品が入荷し、本来の作業を終えると
何故かさっきまでかかっていたエンジンがかからない。ノ( ̄0 ̄;)\

しかし、よくある?ことなので外車乗りは慌ててはいけない。(; ̄ー ̄A
前科のある部品は揃えてある。

だが、今回は多重発生しギリギリあるもので足りたがこれ以上増えると
店がバイクでいっぱいになるので余計に在庫したいところ。

ところが、これがまたよく仕様が変わる。新しいほうにはステーが付いてる?

仕様が変わると言う事は今までより良いものが出来るパターン
と、コストダウンのパターンがある。

部品は日々進化してるようだが結構昔からリレー関係はさほど進化していない。
電気部品やゴム部品は(タイミングベルト他)適度な量で在庫がベスト。

これもよくあることだがウェルナットが全滅。
定期的な交換をしないと常にトラブルに見舞われるので一度点検してほしい。

たったこれだけのことでナンバーホルダーなんか落っこっちゃったり
後輪に巻き込んでバイクが傷ついたりナンバー再発行したり
面倒くさいことになる。

たまに、ほかの機種との共通化=コストダウンでそれなりの仕上がりで
昔の部品の方がコストかかっていたり壊れないことも稀にある。

ドゥカティとうまく付き合うにはしっかりとした点検。
経年劣化がわかるものはある程度の時期で先行して交換。
そしてロードサービスに入る。 (-“-;A …

あと、忘れちゃいけない頼れる(使える在庫いっぱい持ってる)バイク屋に通う。( ̄∇+ ̄)v

2019.05.30

「転倒撲滅週間」その1

なかなか通常営業に持って行けない状況のなか
また転倒修理車が...

とはいっても後ろから転倒車が
突っ込んできたのでは避けようもない。

一般道での転倒修理はどちらかというと走行中より〝立ちごけ”が多い。
とくに右側。なぜ、右側が多いか?それは、Uターンの時に立ちごけが多いから。
(マフラーも右側が多いので、損傷(キズ程度だが)が拡大)

日本は左側通行なので、左側からUターンはまずない。
レーサーレプリカやドカはハンドル切れ角が少ないので
片側1車線ではUターンしきれず、エンストして支えきれず倒れる。

出来るだけUターンはせず、交差点を左折、右折、右折、右折で
元のところに戻る。(; ̄ー ̄A

サーキットも右回りが多いので右(コーナー)の転倒は必然的に多いが
左(コーナー)も多い。なぜなら、左はあまり使わないので
タイヤの温度が上がりにくい。
最近のタイヤはグリップ力は高いがそれは適温まで温度が上がったとき。
だから、走行しはじめは右も左も転倒しやすい。

最初から飛ばすサーキット走行はタイヤウォーマーが欠かせない。

レースでなければウォーマーは必須ではないが、持っていない場合は
数周したら一度ピットインしてグローブを外し、実際触ってみるといい。

あとは、タイヤの銘柄でもグリップ力は大きく違う。
ハイグリップはかなりグリップ力が高く、ガンガン走る人は必須。
ガンガン走らなくても転倒回避するにはハイグリップのほうがいい。
(タイヤを暖めるなど、使い方を理解する必要があるが)

スタンダードなタイヤはガンガン走りたい人には向いていない。
エンジョイ走行でギリギリまで攻めないのなら特に問題はない。

PANIGALEの新車についているタイヤも溝のパターンはレースタイプだが
パターンに惑わされてはいけない。

そして、もっとも重要なのは空気圧。
タイヤウォーマーはなかなか買えないし、前後スタンドもないと使えないので
トランポが手に入ってからで、最初にそろえる必要があるのはエアゲージ。

つづく

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