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2019.10.31

SBKシリーズ

なんか、888よりあと、全部ある?




2019.09.08

フル稼働

少しは進んだかな?(; ̄ー ̄A

いや、増えてる?...(-“-;A








2019.07.11

クラッチレリーズにまつわる話

まつわる話シリーズ化?
(まつわる話は長いんで、この辺で止めときたい(; ̄ー ̄A )

ドカのトラブルトップ3?に入るクラッチレリーズからのオイル漏れ。

メーカーもその辺はわかっているようでいまだに改善を繰り返している。
ただ、改善品を入れる場合何点か注意が必要。

ドカのクラッチ周りは比較的、同じ構造をしているので
2001年以降は当時の品番で注文しても当時モノは来ず、改善品が来る。

古いモデルまで対応してくれるのはありがたいが
関連部品がある場合も多くチョット費用がかかる。
(右が回り止めピン付き)

今回はオイル漏れはしていないがクラッチ操作軽減のため
アエラ製に交換。

昔はピストン丸出しのレリーズだったが、いまはインナー式。

オイルは外に漏れなくなったが、一時期インナーの中でオイル漏れして
クラッチレバーが握れないというトラブル。
この後、リコールや何回か改善して今の形に。

最新のレリーズは中のピストンがロッドにつられて回って
ピストンシールが痛まないよう回り止め仕様。(これは純正品)

古いモデルは、ロッドに回り止めのピンが入ったロッドに交換が必要。
回り止め仕様でなくてもいい場合はそのまんまでいいのだが
漏れやすいのでこうなってきたので出来れば回り止め仕様に。
(回り止めのロッドをホールドするインサートをつけた状態)

新設計されたエンジンのパニガーレは
レリーズからのオイルはほぼ無いが別の問題が。

今までのドカはロッドにエンジンからのオイルを止めるOリングが
2個ロッドの溝に入っていたがパニガーレはエンジンにオイルシールが
圧入されロッドにOリングがない。
このシールはエンジンの内側から入っているのでシールが傷んだ場合
エンジン全バラ(@Д@;

通常はまずシールの破損は起こらないが、整備時にうまく入れないと
破損する可能性があるので、用がなければ外さない。

すでに2件ほどオイルシール破損で作業。
しかし、エンジンバラシなんてコストがかかり過ぎるので
ライテック必殺ダブルビーム?で容易に復旧!

ドカは国産バイクに比べ、まだまだ整備力は必須。

2018.03.07

充電不良

もう少し暖かくなるまでバッテリー上がりが多いが
バッテリー交換後もまた上がるという場合はバッテリーが原因じゃないので
何回充電しても解決しない。

輸入車・国産車限らず、比較的多いのがレギュレーター。
998

MONSTER1100

風を当てるようなところに付いているので、熱を持つ部品。
当然、パーツ自体もヒートシンクだらけ。
古いものは片面だけだが新しのは両面ヒートシンク仕様。

他にも、接続部のカプラーが熱で溶けていていたりすると
パーツが機能せず充電されない。

比較的、バッテリー上がり→バッテリー→レギュレーターという流れが多いが
今回、入庫した車輌は40Aのフューズが切れていた。
(その辺では売っていません)

比較的奥まったところにあるので、わかりにくいですが
レギュレーターを交換する前に先にチェック!
(レギュレーターは約2万、フューズは約¥500)

ただし、フューズが切れる場合は充電などでバッテリーの脱着した時に
プラスとマイナスを逆につけた場合に切れるので
(ドカはプラスの配線に赤いカバーがないので間違えやすい。)
ケースとしてはレギュレーターの可能性のほうが多いです。

2017.11.26

先読み

晴れても気温の落ち込みは否めない。

ただ、ピットはいつでも常夏?
週末はここ最近登場の少なかった1098シリーズと

916シリーズが占拠?

これに999シリーズと1199シリーズが集りさらにV4まで
全部揃ったら壮観だろう。想像するだけでも楽しみ。

パフォーマンスのマフラーはサイド出し。
すでに決定されているので今さらだが


店長的には1本はサイド出し、もう1本はGPマシンのように
アップタイプをRACINGマフラーに期待したい。
(もちろんまだ発表のないPANIGALE V4 Rに)

最近、影の薄い?D16RRも来年で10年目。w( ̄Д ̄;)w
(DESMOSEDICI RR2にも期待)

PANIGALE V4 RやDESMOSEDICI RR2と先走っているようだが
DUCATIがまたmotoGPとWSBKでダブルタイトルを獲るのは
そんなに先ではない。とニュータイプの感がそう思わせる。( ̄ー+ ̄)

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