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2018.08.19

夏休みの宿題

全国の良い子のみなさんは宿題順調に進んでるかな?

店長も「PANIGALE V4カスタムでどこまで軽量化できるか?」
たし算とひき算の勉強中?

まずはカーボンパーツに換装することでどれくらい軽くなるか計算。

ノーマルフロントフェンダー 425g 
(1199や1299のSやRは標準でカーボンだった。(≡д≡))

カーボンフロントフェンダー 232g (DUCATI PERFORMANCE製)
425g-232g=193g軽量化

ノーマルリアフェンダー 317g

カーボンリアフェンダー 196g (DUCATI PERFORMANCE製)
317g-196g=121g軽量化

ノーマルナンバーホルダー 580g

フェンダーレスキット 488g (モトクレイジー製)
580g-488g=92g軽量化

そして、以外に重かったのがノーマルタンクキャップ 242g

削り出しタンクキャップ 98g(TWM製)
242g-98g=144g軽量化

ここまで、193g+121g+92g+144g=550g軽量化したが
軽量化とばかりはいかない。

カーボンスイングアームカバー 171g(DUCATI PERFORMANCE製)と
コアガード 337gはもともと付いていないので追加で
171g+337g=508g増加 (>▽<;;

他に軽くするものはないか?
タンクカバーやヒールガードやキーカバーなどもカーボン化は
できるが今回のパーツ投入はココまで。

となると...これも外す。
タンデムしないならタンデムステップ 618g軽量化

タンデムシート 455g

タンデムカバー 174g
455g-174g=281g軽量化

タンデムパーツだけで618g+281g=899g軽量化

【結果発表!】
550g-508g+899g=941g軽量化 (; ̄ー ̄A

やはりマフラー交換がキロ単位で効果大!

PANIGALE V4パーツはこちら!

2018.08.06

クリア

昨日も朝から多くのバイクが来店。
というかPANIGALEばかり。

ピットもPANIGALE一色。

899PANIGALEのヘッドライトは一般的なハロゲン球。

よく上級機種の1199Sや1199RなどのLEDヘッドランプ付けられますか?と
問い合わせがあるのだが配線からなにから替えるとかなりかかる。
(純正LEDヘッドライトは20万?中華製でも4万?)
LED球だけのものも、ピンキリで、見た目は白いが照射面が暗い、
寸法的に付かないなど、種類が多い割に適合が少なかったが
徐々に出始めてきた。

ノーマルバルブと比較。

まだ、少々お高いので今回はLOWのみ交換。

ほかにも、899のリアウインカーはLEDではないのでrizoma製に交換。
こんなにコンパクトに。

このウインカーはこの小ささでブレーキランプも内蔵。
コンパクトな分、配線をナットに通すのも一苦労。
(通常2本だが、ブレーキランプ分の2本で計4本)

完成すればスッキリだが、作業中はかなりの道具を駆使して
困難な箇所をクリアしていく。

2018.08.03

PANIGALE V4 カスタム

PANIGALE V4 Sのカスタム依頼。

主にDUCATI PERFORMANCEのカーボンパーツと定番パーツ?

1199や1299はSグレードになるとカーボンフロントフェンダーだったが
V4はSだとスタンダード車の赤よりコストを抑えた感じの艶消し仕様?

外装は1199や1299より簡単に。

バックミラーは916以来の外しやすさ。
埋め込みウインカーの配線が容易に外せる工夫がされています。

慣れればカウルの脱着は(今までより)容易ですが
位置決めのピンなどもあり、ちゃんと付けないとツメが折れたり
エンジンとの隙間がない車輌なので、パーツが溶けたりして
火災などになりかねないので知識のあるところで
作業しましょう~

2018.07.13

PANIGALE

明日は筑波ツーリストトロフィー第2戦。
レースに向けて、エントリー車の整備。

今回は1199PANIGALE Sが3台、1299PANIGALEが1台エントリー。
何かと話題は”V4”ですが、”L2”も第一線。

ほかにもPITは1199PANIGALE Rのレーサーメンテナンスや

899PANIGALEの整備でPANIGALE尽くし。

それでも負けずに916シリーズはいつでも?

なんとか、レース前整備は終わったので明日?は少し睡眠が取れるか?
応援団募集中~

見学やお手伝い希望の方は店長まで!

2018.06.23

ライバル?

閉店間際に登場したPANIGALE V4。

今回は細部まで撮影出来たので店長目線でクローズアップ!

夜間だったのでまず灯火類に目が行く。
ポジションランプ。

ヘッドライトはLOWビームが右のみで、HIビームが左で両方点灯。

テールライトはポジションが上側。

ブレーキランプは下側でかなり明るい。

細部のアップ





ちょっとサイドスタンドは出しにくそう。

外装はかなりピース数が多いが隙間が均一で精度がうかがえる。

新サイズのリアタイヤは偏平率が60でかなり外径が大きく
GPマシンのような迫力。

全体的に214馬力を引き出すオーラーを感じた。

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