2024.02.16
年々、国産も外車も機能美より、見た目重視のモデルが多く
整備箇所に中々たどり着かない(-_-;)

パニガーレ(899/1199/1299/V2)で、エンジンのかかりが悪い
かからないという場合でメーターにエラーが出ないときは
スパークプラグがダメな場合が多いがそこにたどり着くまで
リアバンクはタンク、フロントバンクはラジエター(当然、冷却水は抜く)を
外す必要がある。
街乗りでも1万キロ近く走っていたら
点検やヘッドカバーオイル漏れの修理時など同時に交換がおすすめ。
(ある程度バラしているので工賃割引あり)
消耗は一目瞭然。ガイシのところからガスが抜けてる(茶色いところ)ものもダメ。

パニガーレV4系は、何やっても大変(-_-;)

この前、ステップ交換したお客さんも、「チャチャっとつくのかと思ったと」
チェンジ側も

ブレーキ側も、ペダルの高さ調整が工具入らず何度も外す。

ステンレス製のナットが落っこちていこうものなら...(~_~;)

V4をいじるのにはこんな工具がないと無理。

ネジ外しに時間かかってたら作業が終わらない。
特になめやすいネジはこのスペシャル工具で

緩んでくると、車体に当たってしまう狭いところは
この工具

一般ユーザーが自分で作業して
ネジ舐めてから持ってこられるともっと大変。
逆に工賃とか高くつくので、新しいモデルは
触らない方がいい。
昔?のバイクは整備性は良いが

タイミングベルトや乾式クラッチなど

見るところが多いので、新旧でトータルの維持費はさほど差はない。
2024.02.10
ピットが狭いと、作業効率が悪い。
片付けもしたいが、修理も山ほどある。

探しているパーツがあり、パーツの山を
発掘していると別の探しているものや

お宝が!!

しかし、これも仕上げが必要(-_-;)
久々、徹夜か?
2024.02.05
ちょっとした作業でも

大掛かりになるのが最近のというか

国産・外車ともにデザイン重視のバイクの特徴。

メーカーは整備することより、売れる方が優先なので
仕方がないが、ここまでのことになっているとは
思ってもいないだろう(~_~;)

まあ、ここにこれ使えばこうなるだろうと
現場では原因はすぐわかる。

せめて、マニュアルくらいは正確な情報を(-_-;)


日々、やられっぱなし?で整備時間が大幅にかかって
昨年はイベントが全然やれなかったが今年は新倉庫も活躍?し
(すでに満タンとか(-“-;A …)

店長もさらに速い動きが出来るようにチューニング?


進化?しているので(さらに忙しくなるが)例年以上にイベント開催‼
(追い込めば追い込むほど性能を発揮?人間の進化はそうゆうもの?店長だけ?)
”バイクに乗らないバイク屋はただのバイク屋”
(普通じゃん!パクリじゃん(-_-;))
皆さんもバイクに乗りましょう(持ってるだけは、不調になるだけ)
というわけでスケジュールアップしました。
(ここには載らない裏メニューも)
(平日開催 レンタルミニバイク・初心者向けツーリング・林道ツーリング等)
ただでさえ、忙しいのにまだ詰め込むのか?
覚醒じゃなくて、やばい薬疑惑?
いえいえ、走るのがみなぎるパワーの源(っということに)
すでに、3月2日開催のレンタルモトクロスの申し込みは
はじまっているので、今年はライディングテクニックの
スキルを上げたいという方は是非申し込みを
2024.01.29
916シリーズのリアサス。

標準のOHLINSのガスタンク

後付けOHLINSのガスタンクはデカい。

長さも違うが直径もデカい。


モデルによっては圧側調整が低速・高速の2wayのものもある。

昨日、お客さんに「働き過ぎで精神的に病んでしまうのでは?」と

その辺はちゃんとコントローるしてガス抜き(息抜き)ので
ご心配なく?(どこかわかる人は旅人)


ヒント

ホントにガス抜きになってる?(-_-;)