ライテック店長日誌 サインボード

先週末、チケット予約が始まったばかりだが
ライテックの店内はすでに３強？バトル勃発！

ついにＦＩＡＴ外装キットをまとったYZF-R1が合流？

なんか凄い迫力～

ちょっとミニカーチックだけど１／１。

せっかく揃ったのだがＲＥＰＳＯＬに商談が．．．(￣Д￣；；

久々登場したと思ったら．．．
なんとモトGPのチケット予約？というかすでにＧＥＴ！

今年のモトGP日本グランプリは例年の９月開催ではなく
４月開始なので今日からチケット販売。
今年は駐車場の確保が抽選。（2/20発表。当たるかな～？）
他にもいろいろ変わったが、Kawasaki活動停止や
事前にもてぎから案内もなく、少々テンション低～
だから毎年恒例の朝から電話攻防もやめ
抽選の申し込みして終わり。
席も今年は自由席。
常連さんがもてぎの走行だったので帰りにＧＥＴしてもらった。
今年は違う角度からグランプリを楽しむ。
まずはリベンジで餃子？　（;￣ー￣A

いよいよ明日から営業開始！
あっという間というか．．．
今日も狩りに．．．
そう、ついに獲物を確保！

これで“ＦＩＡＴ”モデルが完成する！

ＲＥＰＳＯＬ＆Marlboro＆FIATが揃った。
あとは水色のリズラSUZUKIとライムグリーンのKawasakiと
思いきや08限りでＭｏｔｏGP　Kawasaki撤退の情報が．．．
08限りって今年は？

最近は経費削減でHONDAがＦ１、富士重工業とスズキが
ＷＲＣ撤退・休止。想像もつかないくらい莫大なお金が
かかるのはわかるが止めて解決するとも思えない。
ここまでやって止めてしまうのか！せめて１勝．．．
もてぎの日本GPもKawasakiファンが消えてしまうのか？
昔はレーシングマシンに魅せられ、そのマシンで
究極のバトルを繰り広げるライダーに憧れた。
特に手の届かないファクトリーマシンや極限のスピードを
コントロールするライダーはアイドルや俳優以上に
スター性があった気がする。自分が若い頃？、
バブル期のCMは国際Ａ級ライダーがバイクに乗って
登場するものが多かった。時代は変わった。
サーキットは行きやすくなり、国際Ａ級ライダーが
レッスンしてくれる。ヨーロッパでは考えられない？
世界で活躍する国産メーカーも日本では．．．
　　景気悪化で販売が低迷。
今回、仕入れたYZF-R1も普通だったらそのまま売るのだが
ライテックだけは、いつもグランプリモードでいたいので
レプリカバイクに着せ替え～

新年会ではない。
まだまだ伝えなくてはならない昨年の出来事が．．．(；´Д`A “`

そうなんです。まだ2008モードでいまさら大掃除．．．（;￣ー￣A
なんで、大掃除って年末にやるのでしょうか？
もっといい季節の方が．．．5月とか
雑巾しぼるのも冷たいし、日は落ちるのは早いし．．．
話は戻るが昨年末、ツインリンクもてぎで
行われたシーズンエンドパーティーの模様。
今回は“もてろー”のミドルプロダクションで
ランキング３位を獲得したお客さんやサポート
してくれたお客さんと参加。

色々なカテゴリーがありもの凄い人だった。


最後にやったビンゴ大会ではこの大人数の中
２人ビンゴ！貴重な写真集やサインをGET！

そしてもうひとつ伝えなくては．．．（使命感たっぷり）
DUCATI Desmosedici RRの初乗りインプレッションを！

直前までドタバタだったので映像が取れなかったのは
残念ですがポテンシャルの高さに感動o(T◇T o) ｡ o ○

【店長の久々新車インプレ】
久々に着たDUCATIのツナギが体になかなか馴染まず
動きが悪い状態で乗ったのでさらに緊張感が高まる。
タンクも大きく一文字のように広がったハンドルが
９９０ｃｃのビックバイクと再認識させる。
体が伸びきるほど後ろに用意されたステップに
ブーツを乗せ、いざスタート。
クラッチミートは他のドゥカティとは全く違い
軽く、スムーズだ。
コースイン入り口で走行券をチェックしいざコースへ。
はじめはもう１台Desmosedici RRとランデブー走行の
撮影ということでゆっくり走っていたがもったいなくて
のんびり走っていられずすぐに“スイッチＯＮ”
回転数が6000ｒｐｍまでだったのでイン側を走行。
6000ｒｐｍなんてあっという間。すぐに６速。
コーナーまで我慢して伏せるとすっぽり体が
収まり気分はストーナー～
コーナーギリギリでブレーキし、シフトダウン。
ちょっとオーバースピードでもくるっと曲がってくれる。
なれないリア１６インチタイヤと専用タイヤがどんな
性格なのか不安だったが良く曲がってくれる。
段々コースになれてくると色々なことに気が付く。
まずは加速。まだ6000ｒｐｍまでしか回せないが
アクセルを空けた瞬間“まんまＧＰサウンド”と
今までのバイクでは感じたこのとのない加速感が．．．
一瞬で終わるが
５コーナーを立ち上がり、１３０Ｒへ．．．
慣らしが終わって全開できるか？（;￣ー￣A
そのあとのＳ字の切り返しはＧＰライダーのように華麗に．．．
NSR250Rで切り返したときよりも軽い。
カーボンカウルやマグホイールで軽いからだけではない。
マシン自体がGPマシンそのものと感じさせる。
あ～早く全開にしたい。あっという間の30分であった。

正月休みは．．．もう終わり。
ホントの初乗りはいつになることやら。。。

今日（昨日）はナリモで初走り。
多くのライダーが楽しんでいたが
いつものように大きいバイクは少なく
ミニバイクが多かった。
今回は来週の極寒耐久に
はじめてというかレース自体
初参加のお客さんの走り込み。

店からは４スト３時間が各自マイバイクで２チーム。
２スト２時間でレンタルバイクで３チーム。
ソロ１時間で１チーム。
最近では珍しく２２歳の若者コンビで１チーム結成！
最近は３０～５０代が資金面で楽な分、
レースを始める人が増えているが
逆に２０代は資金面や行きつけのバイク屋が
減ったのか少なくはなってきている。
若い分、粗削りだが、教え甲斐がある。
３０～の年代はもう自分のスタイルがあり
なかなかフォームを修正したりするのも大変？（体も硬い？）
その分は資金で解決？ＯＨＬＩＮＳ入れたりmarchesiniやbrembo入れたり
見た目にもパーツに拘る年代だし．．．
若者といえば年末に珍しい人が来た。
前職のバイクショップの息子（さま？(￣ー￣；）だ。
（この日誌に登場するのが夢だとか．．．ウソ）
なんでも今は店を継ぐのに修行中。
もともと、車のディーラーで営業マンをしていたが
店を継ぐのにバイクのメーカーで２世育成のプログラム？に
そって修行中らしい。
いまはどこの店でも世代交代の節目かもしれない。
今年も自動車産業はかなり厳しいスタートだがバイク産業は
バブルが弾けた時にすでに崩壊しているのであまり落ちようがない？
だからいまはドリーム店のような何でも揃う大型ディーラーか、
うちのような変わった？いやいや専門（隙間）ショップが生き残りバブル期に多かった近所にあった家族経営のような中くらいの？店がずいぶん減った。
少し話しをしてみると彼なりの考察があり、
将来期待できそうだ。
やはり、若者の心は若者が掴むのだろうか．．．
そして店長からのアドバイス
　　「カリスマになれよ．．．」
って店長って何のカリスマ？徹夜？ガンプラ？．．．（;￣ー￣A
カリスマはそんなに簡単になれないし自分で決めるものではない。
そう“赤い彗星”のように．．．（￣ー+￣）

いつのまにかGETしたガンプラも開けることなく．．．

久々のジオン．．．って話まとまってね～