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2009.01.06

初乗り


新年会ではない。
まだまだ伝えなくてはならない昨年の出来事が...(;´Д`A “`

そうなんです。まだ2008モードでいまさら大掃除...(; ̄ー ̄A
なんで、大掃除って年末にやるのでしょうか?
もっといい季節の方が...5月とか
雑巾しぼるのも冷たいし、日は落ちるのは早いし...
話は戻るが昨年末、ツインリンクもてぎで
行われたシーズンエンドパーティーの模様。
今回は“もてろー”のミドルプロダクションで
ランキング3位を獲得したお客さんやサポート
してくれたお客さんと参加。

色々なカテゴリーがありもの凄い人だった。


最後にやったビンゴ大会ではこの大人数の中
2人ビンゴ!貴重な写真集やサインをGET!

そしてもうひとつ伝えなくては...(使命感たっぷり)
DUCATI Desmosedici RRの初乗りインプレッションを!

直前までドタバタだったので映像が取れなかったのは
残念ですがポテンシャルの高さに感動o(T◇T o) 。 o ○

【店長の久々新車インプレ】
久々に着たDUCATIのツナギが体になかなか馴染まず
動きが悪い状態で乗ったのでさらに緊張感が高まる。
タンクも大きく一文字のように広がったハンドルが
990ccのビックバイクと再認識させる。
体が伸びきるほど後ろに用意されたステップに
ブーツを乗せ、いざスタート。
クラッチミートは他のドゥカティとは全く違い
軽く、スムーズだ。
コースイン入り口で走行券をチェックしいざコースへ。
はじめはもう1台Desmosedici RRとランデブー走行の
撮影ということでゆっくり走っていたがもったいなくて
のんびり走っていられずすぐに“スイッチON”
回転数が6000rpmまでだったのでイン側を走行。
6000rpmなんてあっという間。すぐに6速。
コーナーまで我慢して伏せるとすっぽり体が
収まり気分はストーナー~
コーナーギリギリでブレーキし、シフトダウン。
ちょっとオーバースピードでもくるっと曲がってくれる。
なれないリア16インチタイヤと専用タイヤがどんな
性格なのか不安だったが良く曲がってくれる。
段々コースになれてくると色々なことに気が付く。
まずは加速。まだ6000rpmまでしか回せないが
アクセルを空けた瞬間“まんまGPサウンド”と
今までのバイクでは感じたこのとのない加速感が...
一瞬で終わるが
5コーナーを立ち上がり、130Rへ...
慣らしが終わって全開できるか?(; ̄ー ̄A
そのあとのS字の切り返しはGPライダーのように華麗に...
NSR250Rで切り返したときよりも軽い。
カーボンカウルやマグホイールで軽いからだけではない。
マシン自体がGPマシンそのものと感じさせる。
あ~早く全開にしたい。あっという間の30分であった。

正月休みは...もう終わり。
ホントの初乗りはいつになることやら。。。