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2012.09.24

ロードゴーイングバージョン

HONDAがMotoGPマシン RC213Vのロードゴーイングバージョンの開発に着手したと発表があった。

DESMOSEDICI RRのライバルになりかねない、この車両はやはりそれなりのスペックと価格を
持ち合わせているようだ。

いま、新車が売れないといっている時代だがこうゆうバイクは高くてもきっと完売するだろう。
(店長はずっと前から出せ出せ言っていたのは言うまでもない)

こうゆうバイクを作るときは”商売っ気”なしで作って欲しい。
(良き相談相手になります。( ̄ー+ ̄)えっ!いらない(-“-;A)

自分だったらbremboの鋳造でマシンが安いより、高くても削り出しがいいに決まっている。
それでもメーカー側は、いろいろな問題に突き当たるであろう。
・コスト面
・耐久性
・保安基準
・排ガス
・音量

ここは、イタリアのフェラーリみたいにバイクに合わせて法律を変えてくれるようなマシンを作って欲しい。

店長が出す最低限の条件は(←買う気満々?)
・エンジンレイアウトはもちろんMotoGPと同じ。(直4とかダメですよ。もちろんチタンパーツを心置きなく使ってもらう。)
・マフラーの取り回しもGPマシンに忠実にして、素材はチタンで。
(D16RRのオプションマフラーは120万近くするが日本には50セットくらい入ってきたとか)
・サスペンションはもちろんOHLINS。しかも専用設計でボトムブラケットは削り出しで。
(D16RRはプロトタイプでは削りだったが生産数が増えたからか鋳物になってしまってガックリ)
・キャリパーはbremboで、もちろん削り出しのレーシングタイプ。マスター類ももちろんレーシングタイプで。
・ディスクブレーキはGPマシンと同じくカーボン製がいいが、温まらないと効かないのでサーキットユース向けにオプションで用意?
・ホイールはマルケジーにの鍛造マグネシウム。
・外装はもちろん全てドライカーボン。タンクもアルミで。カラーリングはやっぱりレプソルで。

とにかく見た目はGPマシンと同じく、あとはエンジンの耐久性と保安基準にどう合わせるか。
新しいマシン作るより簡単?サスペンション・ブレーキ・ホイールはサプライヤーにお任せで
あとはマシンに合うような味付けを”岡田さん”に< (_ _)>< (_ _)>< (_ _)>

こんな、夢のマシンなら500万といわず1500万でも売れると思うのは自分だけ?
(ちなみにRC30で148万、NR750で520万、NSXで1000万)

こんなマシンで、サーキットなんて夢のようだね~
もちろん「店長これ買う?買わない?」なんて聞かないでくださいね~ ヾ(;´▽`A“