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2014.09.15

訳あって、さかのぼって見てください↓

2014筑波ツーリストトロフィーSEPTEMBER 
レポートはじまりはじまり~

がスタート地点です!

2014.09.15


他のライダーはタイムベスト更新したり、更新できなかったりといろいろあったが
レース後の顔はみな充実感にあふれていた。

多くのライダーが参加したことで他のライダーを刺激し、課題やライバルを見つけ
次のレースが楽しみな展開になってきた。

次のレースも、さらに楽しんでもらえるようマシンのセットアップやメンテナンスに加え
充実した体制を展開していきたい。

優勝者にはタイヤ1セットサービス!(との要望も...(; ̄ー ̄A)

2014.09.15

そして、決勝スタート!1列目スタートの1198Sが痛恨のスロースタートで順位を落とす。
最初の1コーナーも接触などもなく、全車通過!
国産4気筒マシンも交えてのNB(ノーマルビッククラス)/NT1(ノーマルツイン)混走クラス。
CBR1000RRやGSX-R1000とバトルか!と思いきや常連さん同士でバトル勃発!
中盤1198S vs 1199Sのバトルが繰り広げられる。
1198Sがバトルを制し、NT1クラス2位浮上。前方を走るNTクラス1位まであとわずか!
しかし、残り集回数もあとわずか...
残念ながら表彰台を逃した。(エントリー台数が少ない為、1位のみ表彰台)

2014.09.15

そして、グリッドに並ぶとやがて緊張は楽しみへと変わっていく。
ヘルパーもライダーをコースへ送り出すと何もできないが「頑張れ!」と
期待へ変わっていく。



2014.09.15

予選後、決勝まで約3時間。
ブリーフィングを経て、いよいよ10LAPの決勝。

予選は15分で約12LAPは出来るので、決勝の10LAPは予選時間より短い。
短いが、スタートのプレッシャー・抜きつ抜くかれつのバトルは想像以上に
負担が大きい。午後になり気温もますます上昇。タイヤのグリップは上がるが
ヘルメットとツナギを身につけたライダーにはしんどい。

スタート前チェックを受けライダーもヘルパーも緊張感が高まる。

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