2015.11.25
新規取扱い
12ヶ月点検+α整備
国産メーカーはDUCATIと違い、タイミングベルトや乾式クラッチではないので
簡単そうに見えますがレプリカ4気筒になると、コンパクト設計になるため
すき間がなくスパークプラグの点検は一苦労。
通常はタンクを外してエアクリーナーボックス外して上から作業ですが
最近は高剛性フレームや倒立フォークでフロントヘビー(前荷重)の車両が多く
シリンダーは前傾し前輪よりに搭載されるためラジエター側から作業。
昔、CBRが出たてのころHONDA直営店?の若いお兄ちゃんから
「どうやって外すんですか?」と電話があったことも...( ̄_ ̄ i)
ライテックも来月から新規にあるメーカーの製品を扱うことになり
来週のお休みに勉強でお出掛け。
取扱うからには、しっかりとしたサービスを提供していきたい。
そのためには、日々の仕事をこなしながらスキルアップが必須!
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