2016.02.20
1/1スケール?
こんな雨の日は、家でタミヤの1/12シリーズプラモデル?
ではなく、お店で1/1スケールの組み立て。
配線の取り回しさえ決まれば。合わせ目?もないので
どんどん組みあがっていく。
ドカのSBKシリーズなどで、採用されている可変ステアリング。
トランスフォーマーのように変形はしない。
何が可変?と言うのが正直なところだが
このシャフトが偏芯になっているので、180°回転させると
キャスター(横から見たときのフロントフォークの角度)が1°変わる。
通常は24.5°だが、変更すると23.5°に。
フォークが立つことで、フロントが切れ込みやすくなり
ホイールベースも短くなり、コーナーリング重視になる。
このステアリングチューブが傾いている。
逆に直進安定性が落ちたり、996・998などはハンドルロックが効かなくなるので
(999やD16RRはロックはかかります)
ほぼ、レース仕様にしない限りは出番がない。(1098・1198系はRのみ)
それでも23.5°ってどうなの?と思うところだが
DESMOSEDICI RRは通常が23.5°。
た、た、確かに、違う。(; ̄ー ̄A(冬場乗ってないので思い出せてない)
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