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2016.06.24

ニュータイプ vs 整備の神様

ライテックは自称スーパースポーツ専門店。

しかし、いろいろな作業が入ってくる。
いつもお世話になっている常連さんからの依頼で
ちょっとスクーターのカウル交換。


やつが、きっとやつが来る!ニュータイプの感がよぎる。

折れやすいツメなどが多いスクーターの外装。
慎重に作業して、交換目的の作業箇所までようやくたどり着く。

そう、こんな時にやつは来る。
ちょっと意地悪な“整備の神様”が...

右側のカウルだけを交換したいのだが
左側のカウルでネジが隠されている。

たった2個のネジのために...
全く関係のない、この後ろの部分を外さなくてはいけない。

しかも、テールレンズで左右のカウルがつながっている。

整備の神様が、ドンドン追い込んでくる。(@Д@;

心が折れそうになるが、なんとか耐えようやく目的のビスまで。ε- ( ̄、 ̄A)

なんで、こんな設計したのか?メーカー問わずスクーターは皆こんな感じ。
最近ではスーパースポーツも含めDUCATIもちょっとこんな感じで
パズルみたい?

ちょっとMG(マスターグレード)でも作ってパーツ分割の参考に
してもらいたい。

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