2019.11.06
DUCATIあるある2
ライテックで販売してない車両は色々とあるある。|||(-_-;)|||||
簡単な手違いだけに気付きにくいことも。
DUCATIはV4とD16RR以外は2気筒。
シリンダー配置がL型に見えるからL2とか言われたりもする。
(2020の959はエンジンの傾斜角度を横から見て
Vに見えるまで起こしたからV2らしい)
いずれにせよ、前バンクと後ろバンクそれぞれにかかわる同じ部品が
配置される。ドカはフロントタイヤよりのシリンダー側をホリゾンタル。
それぞれ頭文字をとってホリゾンタル側がH(またはO)、バーチガル側がVとなり
プラグキャップやインジェクターの配線にラベルが付いている。
(取れてたり、最初からないものもある)
しかし、必ず逆につける人がいる。
それでも、エンジンがかかってしまうので
気付かず乗っている人もいる。
いじって調子が悪くなったら、それが原因。
ほかにも、最近のモデルはマフラーにO2センサーが付いているが
これも、配線の接続がHとVが逆なことも。
突然止まる?
昔に書いた記事と同じあるある。
以前のは雨水が抜けずタンク内に水が入ってポンプが錆だらけ。
今回は水じゃなくて空気が抜けないからタンク内が真空になって
ガソリンが落ちない。とくにアクセル開度が大きくなる高速道路など
燃料を消費するシュチュエーションで起きるので後続車と
ぶつかったら大変なことに。
命をこんなチューブに預けたくはないが、いじる人が
まとも?だったら何の問題はない。
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