2018.09.11

告知

先週末は筑波でレースがあり、来週の月曜はドゥカティマガジンデイ
また筑波のコース1000のほうで開催される。

準備もしながら、日常の作業も急ピッチで進行。



終わりそうなスケジュールではないので、9月から中作業日を増やし
14時~20時営業に変更したが正確には10時~3時?(@Д@;

今月に入ってから、転倒修理車も急増。
ハンドル交換で入庫した車両もハンドル交換はすぐに終わったが
バーエンドのネジがなめていて、ネジを取るのにハンドル交換より
時間を要す...|||(-_-;)|||||


予定通り進まないのがバイクの修理。
「今日はこれくらいで、あとは明日」という感じは全くなくマグロのように
作業し続けるしかないが、いろいろ告知もしなくてはならないので
今は手を休めて?

17日のDUCATI magazine DAYはブースを出店するため
お店はお休みになります。14番ブースです!
当日は10:00~15:00(9:30開場)
入場無料なので皆さん是非お越しください~
掘り出し物いっぱい。≠( ̄~ ̄ )

そして、MotoGP日本グランプリも近付いてきたので前売りチケットの受付を
9月20日で締切いたします。
まだ、購入されていない方はお早めに!

さらに、22日のFISCO決戦 vs PANIGALE V4 までに火は入るのか?
まさかの棄権か?

沈黙のDESMOSEDICI RR。
あまりにも、稼働していなかったのでダンマリ中。(-“-;A

2018.09.08

最終戦

今日は筑波ツーリストトロフィーの
最終戦。

これから決勝。
まだ9月だけど締めくくりの
レースなのでバトルを楽しんで
ほしい。

2018.09.07

急募!

明日は筑波ツーリストトロフィー最終戦。

秋の行楽シーズンとあって、ピットクルーのお客さんも
子供の運動会やイベントで欠員(@Д@; 

しかも、明日はバトルオブツインの空冷クラスとNT1クラスが急遽混走!

それぞぞれのクラスで登録していたお客さんもお互い走るとピットクルーが
いなくなるのでバトルオブツイン水冷クラスのピットクルーも掛け持ち?

ピットクルーライセンスがないとグリッドには入れませんが
何かと荷物の移動がい多いレース。

お手伝できる方がいれば是非!
(お店から一緒に行くことも可能。朝早いですが~)

来年からエントリーしてみたいという方の見学や
観戦だけでもOK!(券がもったいないので(-“-;A)

行ける方は店長まで

2018.08.31

9月3日から変更

誠に勝手ながら9月3日より営業時間およびお休みを変更いたします。

営業時間 平日  14:00~20:00
     日曜日 10:00~19:00

お休み  不定休
     レース、イベント開催日

通信販売 12:00までの注文で代引き及び入金確認分、当日発送。
     12:00以降は翌日発送。

また、全ての整備業務は完全予約制になります。

作業の前日までにお電話またはホームページ予約サイトから
ご予約お願いいたします。

2018.08.29

SBKフロント周り

916シリーズ問わず、三種の神器といえば
ブレンボ、マルケ、オーリンズとワークス御用達パーツ。
その高嶺のパーツをマイマシンに装着することは
バイクを手にして次のステップ。
中でもOHLINSのフロントフォークはレーシングモデルしか
選択肢がなかったので夢のパーツ。
とここまでは、この前の話。

916シリーズは2000年になりようやく996SPSで
OHLINSフロントフォークを標準装備。

それより前の年式やスタンダードモデルにはSHOWA製。
なぜかキャリパーマウントは65mm。

リアサスペンションはだいぶ前から採用されていたが
フロントフォークはようやく身近になった。
とはいえ後付けでも当時35万くらいした。

サスペンションだけに走る人のパーツ?なのは当然だが
カスタマイズとしてフロントフォークが金色になるとやっぱり気持ちが違う。
性能もさることながら気持ちのほうが性能アップするパーツだった。

SHOWA製とOHLINS製はトップブリッジの径は同じだがアンダーブラケットの
径がOHLINSの方が太いのでアンダーブラケットの交換が必要。

後付けのOHLINSには削り出しのブラケットが付属していた。

後付けは、ブレーキキャリパーのステーが40mmと65mmの2種類から
選択が出来、交換の機会に40mmピッチに変更するケースが多いのだが
40mmで削り出しは1つしかなかった。

このキャリパーは916に標準の鋳物のキャリパーとピストン径などは同じ。
主に数グラムの軽量化だがそれでも削り出しを目指していた。

最近はピストンや結合ボルトがチタンになり、bremboの文字が
レーシングモデル同様大きくなったのだが...

その上になるとホンマもののレーシングキャリパーになり高価で
入手は難しかったがGP500やSBKでファクトリーが使うものと同じで
あればとやる人は少なくなかった。

しかし、誰もが手が出ない状況で996Rに65mmピッチの新型キャリパーが
採用された。通常は1つのキャリパーにブレーキパッドは2枚だか
ピストン1個に1枚のパッドで今までのドガのブレーキに比べ格段に
効きしばらく65mmピッチのフォークとこのキャリパーの組み合わせが
定番化した。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

しかし、排気量を徐々に上げてきたため2005年の999から標準で
ラジアルマウント化したがキャリパーは以前同じタイプ。

さらにパワーアップした1098でキャリパーはようやく大型化した。

そして、この標準装備のラジアルマウントOHLINSは今までのOHLINSと
フォーク径が同じなので流用することでラジアルマウント化を容易に
出来そうだが、また色々と面倒な問題が。

ラジアルマウントのレーシングキャリパーは取付ピッチが108mm。
DUCATIに限らずヨーロッパ車のOHLINS取付ピッチは100mm。Σ( ̄ロ ̄lll)
そして、ディスク板のオフセットも違ったり、スピードメーターを
動かすパーツも仕様が変わりすんなりと行かない。


しかし、組み合わせで容易になることも?

この話も長くなるので、また次回と言いたいところだが
その前に、大事なお知らせが...

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