2019.12.27
今年中にやらなけれべならないことが、たくさんある。
が、どうしてもやらなきゃならない使命が、ある。
PANIGALE V4SにAKRAPOVICのフルエキ交換。(V4Rと同時進行)

相当、ぎゅうぎゅうに詰まっているので作業も思った通りには進まない。

だが、装着前にやらねばならぬことがある。
装着したら性能の差はわかるが、どれだけ軽量化したかは全く分からなくなる。
バイクの動きが変わるのでわかるが、何グラムいや何キロ軽くなったかまで
知りたいところ。
装着前と装着後の計量は重要な使命なのだ。
装着前に付いていたノーマルマフラー一式。

重くて1回では測定できないのでまずはサイレンサー。

これだけで7㎏!ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

エキパイやヒートガードなども7㎏。箱が1㎏あるのでサイレンサーと合わせると
合計13㎏!

そして、装着するAKRAPOVICチタンフルエキゾースト。

軽いので1回で計量。なななななんと7㎏。箱が1㎏だから
全部で6㎏と純正より7㎏も軽い!

馬力も上がって、軽くなった時、本来のパフォーマンスを発揮するので
重量の違いを知ることは重要なのです。
2019.12.25
2019年のカレンダー上の営業は終わっているが
当然、休んでいるはずもなくいつも通り作業。
今日は加工ばかり。
社外カウルは当然そのままでは付かず干渉するところは
カットしないといけない。マイナーなメーカーだと穴も開いていない。

微妙なクリアランスの場合は、何度もつけたり外したり。
付いてしまうと、まったくわからないが見てないところで
時間が結構かかっている。

いままで、メーカーが作ってるマフラーなんてカットしたこともない?が
明らかに長すぎてカット。もちろん、装着してみないと判明しないので
数回交換に匹敵する作業...(-“-;A


なんとか今年のカット作業は今日で終わりにしたいところ。
しかし...日が落ちるのも早く、寒い(((((((;´д`)))))))


サイドスタンド用の穴も注文時に頼めばカウル屋さんでやってくれるが
あとから頼まれるとここでやるしかない。



作業が終わると...全身真っ白。
ライテックだけ雪?

2019.12.22
ライテックのピットが片付いてきた?

外したパーツを入れるクリアケースも空になってきた?

というのもつかの間。
全国各地?から続々、整備入庫。


気付けばピットはすぐに満車。(@Д@;

強力な助っ人?(差し入れ)で、夜もパワーアップ!

2019.11.14
なかなか時間が取れず、夕方から(-“-;A
塗装の打ち合わせ。

お任せではない注文は、細かくお客様の希望を聞いておかないと
違うものができる。(; ̄ー ̄A

折り返し部とか、角のR(アール)など。

デザインはともかく、色に関しては塗ってから
「やっちゃった」ってことにならないよう
アドバイスするのだが、お客様のイメージが
まとまっていないことも多く写真集や実車で
イメージしてもらう。

やっぱり、色のイメージ見本は作らないとダメそう。
2019.11.06
ライテックで販売してない車両は色々とあるある。|||(-_-;)|||||
簡単な手違いだけに気付きにくいことも。
DUCATIはV4とD16RR以外は2気筒。
シリンダー配置がL型に見えるからL2とか言われたりもする。
(2020の959はエンジンの傾斜角度を横から見て
Vに見えるまで起こしたからV2らしい)
いずれにせよ、前バンクと後ろバンクそれぞれにかかわる同じ部品が
配置される。ドカはフロントタイヤよりのシリンダー側をホリゾンタル。

タンク下側のシリンダー側をバーチカル。

それぞれ頭文字をとってホリゾンタル側がH(またはO)、バーチガル側がVとなり
プラグキャップやインジェクターの配線にラベルが付いている。
(取れてたり、最初からないものもある)

しかし、必ず逆につける人がいる。
それでも、エンジンがかかってしまうので
気付かず乗っている人もいる。

いじって調子が悪くなったら、それが原因。
ほかにも、最近のモデルはマフラーにO2センサーが付いているが
これも、配線の接続がHとVが逆なことも。

そしてまた、中古屋で買ったというバイクのエンジンが...

突然止まる?
昔に書いた記事と同じあるある。
ドレンホースがめっちゃつぶれてる。

以前のは雨水が抜けずタンク内に水が入ってポンプが錆だらけ。
今回は水じゃなくて空気が抜けないからタンク内が真空になって
ガソリンが落ちない。とくにアクセル開度が大きくなる高速道路など
燃料を消費するシュチュエーションで起きるので後続車と
ぶつかったら大変なことに。
命をこんなチューブに預けたくはないが、いじる人が
まとも?だったら何の問題はない。
店長は?~、変態だけど~、まとも?
