Home > サーキット
2013.12.01

エンデュランス

昨日は筑波でミニバイクの5時間耐久。
昨年は雨で散々だったが今年は好天!

それでも11月末なので寒さ対策でライテックテントも強化!
家みたいにデカイ!

しかし、朝イチからいきなり事件が!
「ピット違いますよ」と8番ピットの人から指摘。!!(゚ロ゚屮)屮
なんと8番と6番見間違いで急遽引越し。
(店長が間違えたわけではありません...)

気分を入れ替えピット散策。じぇじぇじぇ~
ついに筑波にもご当地キャラが!
(真ん中の下のほうに何か写ってる~~^m川゜Д川m~~~~ )

 
レポートじゃなくなってる?
車検も一発合格で朝の練習もトラブルなく
いよいよ5時間後のゴールに向けてスタート。

ルマン式スタートでグリッド順はくじ引き。今回は4番手をGET!

1台トラブルかで前には2台。

そして後には80台近く。

日章旗が振られ、いよいよスタート!

スタート直後の混戦も無事にこなし、ゴールに向けてひた走る。
耐久レースは長丁場なのでライダーの体力・マシントラブル・転倒など
心配な事が多く5時間ドキドキだ。今回は給油は3回。勝負かけて2回にするかは
1回目の給油でどれくらい減っているか次第。
80台以上走っているのでピットロードはサインボードを出す人でいっぱい!
5時間はライダー以外も大変。トイレも交代で。

ちょっと抜け出しヘアピンで

昨年は雨で3回転倒。ゴール直前でオイルを出した車両があり赤旗終了で
チェッカーを受けていないので今年はノントラブルで走りきりたい。
(ずっとピットで作業していたので写真があまりない...)

あたりが薄暗くなってきたところで、5時間経過。ついにチェッカー!

続々と戻ってくる完走したマシン。( ̄ー ̄?)…..?? うちのチームが来ない?まさか転倒?

なんと、ゴール後にガス欠。危なかった。。。(店長の演出ではない ε- ( ̄、 ̄A) )

結果は48位!お疲れサマでした~

来年は?
いや~今日もまだまだエンドレスなんで?

2013.11.28

レースサポート

すっかりレースシーズンは終わった感があるが週末はミニバイクのレースのサポートで
店長も一級さんも地方へ借り出される。
当然、レース前準備で慌しい。

店長は筑波5時間耐久のサポートなので入念にマシンチェック。
特別な事はしません。当たり前のことをちゃんとする。
ミニバイクレースは大人が僅か直径53mmのピストン(100cc)で全開にするので
マシン大きな負担がかかります。

エンジンの負担も大きいですが振動でねじも緩みやすいです。
シフトの回数も何百回となるので、ネジ類は全部見ます。
耐久ではネジ一本の緩みもリタイアにつながります。

一級さんのほうはスプリントですが鈴鹿遠征...
行って帰ってくるのが戦い?(; ̄ー ̄A

レースは情熱がないと出来ません。もちろんお金がないと出来ません。
それでも負担を軽減するためライテックでは人員的サポート以外、物理的サポートも。

来シーズンはサーキットデビューという方に必需品のレース用カウルを年内注文限定で特別価格に!

参考例
1199パニガーレ     
アッパー    ¥39900→¥31920
サイドP     ¥52500→¥42000
ボトムアンダー¥21000→¥16800
シート      ¥39900→¥31920

今だけ、¥30660もお得!(送料別)

998・999・1098シリーズやほかの車種も対応します。

DUCATIなどの外車は外装の値段が半端ないので
たとえ走行会でもカウルは交換して行きましょー!

他にもサーキットに行くのに必要な作業がたくさんあります。
ヘルメットやツナギがあれば大丈夫と思われがちですが
バイクが街乗りと同じままでは準備体操無しで海に飛び込むようなもの。
先導付きの体験走行はいつもの街乗りと同じで大丈夫ですが
フリー走行を楽しく安全に走るにはそれなりの準備が必要なのです。

カウルはそのひとつですが、タイヤ・ブレーキ・エンジンオイル・チェーン・スプロケットなど
たくさんあるのでどこからやればいいのか迷ったらライテックへ!

ライダー・マシン・行くサーキットでチョイスは変わってくるので
個別にアドバイスいたします~

明日、徹夜にならないように今日ある程度まで仕上げるが
土曜はAM3:30に出発なので明日は徹夜同然。
ってことは寝れるのは今日だけ?

ここまで仕上げたが、一番時間がかかる?(;´▽`A“ゼッケンがまだ...(色は黄色で間違いない)

2013.11.09

MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト ファイナル

決勝日は台風一過の秋晴れ。

見栄えが悪いがライテックカフェ?も無事嵐を耐えた。

ライテックご一行様がさらに増加(; ̄ー ̄A

日曜になり、初のドライ走行のため朝のフリー走行は延長。
Moto3走行開始時はコースはまだハーフウェット。

MotoGPの時間帯でようやく完全ドライに。昨日とはスピードもバンク角もさらに違う!

Moto3はMotoGPランキングトップのマルク・マルケスの弟 アレックス・マルケスが優勝。
最終戦までチャンピオン争いが残り、Moto2はスタート直後の多重クラッシュ赤旗と
波乱のレースでチャンピオン争いしていたレディングがクラッシュに巻き込まれ脱落。
エスパルガロが優勝し、チャンピオンも決める。

そして、MotoGP決勝!最年少チャンピオン誕生か!
オーストラリアから続く、コンディションの変化にルーキーのマルク・マルケスが対応できるか!?
チャンピオンの意地を見せチャンピオン決定を阻止できるか注目の中、歓迎フライトで
T-4が登場!去年は低速飛行だったが今年は比較的アクロバチックで楽しませてくれた。
是非来年はF-15いやF-22?

もてぎはブレーキに厳しいコースで、レギュレーションでは上限320mmのブレーキディスクが
特例で340mmまでOK。ただ、試す時間も午前のセッションだけ。340mmをチョイスしたライダーもいれば
実績の320mmのライダーもいる。タイヤもソフトとハードに分かれた。それぞれ、一発勝負!
スタートするとスペイン勢3強にロッシが割って入るがダウンヒルあとの90°コーナーでコースアウト。
ブレーキに問題か?抜け出た3強が等間隔でレースを進める。

とにかく、見る側としては今年繰り広げられたロレンゾvsマルケスを見たい!
店長はお客さん引き連れ、勝負どころの3コーナー&S字進入でバトル勃発と読み
バックストレート駐車場で行ったり来たり。

しかし、大きなバトルはなく難しいレースを制したのはホルへ・ロレンゾ!
チャンピオンの貫禄と緻密な戦略を垣間見た。

次回は1年後。そろそろ海外遠征するか考えたレースだった。

最終戦 MotoGP 第18戦 バレンシアGP
日テレ 地上波 10日 25:50~

おまけ
撮りまくった1000枚近くからさらに絞った写真集(それでも300枚近くあります)

2013.11.09

MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト 2

2日目も朝から雨。
それでも、恒例ライダーサイン会の抽選に早朝から長蛇の列。

ついに、ドクターヘリ到着。

それでも、コースに川があり午前のセッションは中止。
それに負けじと店長部隊はある秘密基地へ潜入成功!
なんとマルボロのピットツアーに常連さんが当選!したのだ。

そこには、体感200km/h2シーター用の装備品がビッシリ。

はじめにランディマモラ氏から今回のコースコンディションについてプレスに話すかのごとく詳しく説明。
また、日本GPについてこんな話が。
「グランプリはヨーロッパ内を転戦するとほぼ似たような食事が多いので
ライダー・スタッフともに食事を楽しみにしている。そして、日本人はとても親切だと。」
突如登場したニッキーも同じことを言っていた。

そしてマモラ氏から何かニッキーに質問はないか?とたずねられ誰も質問がないので
店長アピール挙手!
店長「Desmosediciを乗りこなすのは難しいですか?」と。
ニッキーは苦笑いして
「エンジンはとてもよく今まで乗ったマシンのなかでも速い。しかし、車体とのマッチングやバランスが難しい。」といろいろ苦戦している様子を話してくれた。他に質問は?とマモラ氏が再度居合わせた人に
声を掛けるが誰もしないので、「せっかくなのに」とやや首をかしげていた。
ニッキーは午後からの準備のため、グッズにサインをして退場。しかし、店長は2シーター搭乗の道を
開くためマモラ氏に積極的にアタック!いろいろ2シーターDesmosediciについて話を聞くも乗りたいアピール。果たして乗ることは出来るのか?

そして、このあとマルボロファクトリーピットに!


約5分ほどの時間でしたが1分くらいに感じた夢の世界でした。
そのあと、すぐに走行が始まりましたが開いた口がふさがらないような状況でした。

そして、ウェットの中初めてのコースイン。
水しぶきを上げて走るマシンは雨を感じさせないスピードとバンク角。

ヘアピンで走りにッ夢中になるライテックご一行様。

ようやく雨も上がる頃には全てのセッション終了。

予選終了の最終ラップのヘアピン立ち上がりは恒例スタート練習。

123Rパレードはもうナイター。先ほどまでGPマシンが走っていたコースはまだ火照ってる?

パレード参加のお客さんと合流しどんどん人数を増すライテックご一行様。

またしても、食事をしているとレプソルマルケスメカニックご一行様が。(ライダー不在)
ライテックご一行様と席を入替え、水戸の銭湯まで。
そのあと床に就いたか、夜な夜な熱く語り合ったのか?

2013.11.09

MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト 1

昨年、Moto2チャンピオンライダーのマルク・マルケス選手の参戦により白熱するMotoGPクラス。
日本で最年少チャンピオン誕生なるか!残り2戦のうちの重要な1戦。
しかしながら、日本は台風が多い年となりこの週末も27・28号が揃って日本に向かうという事態!

ライテックご一行様は大丈夫か。ライテック基地(テント)は大丈夫か!?

匠の技でライテックカフェ完成!

霧と雨でドクターヘリが来ないため走行がなく、イベントエリアへいくも雨、雨、雨。

昼のピットウォークは中止。
午後になっても走行がなく雨宿りするところはコレクションホールのみ。
同じ境遇の人であふれる館内。

いつも見慣れたマシン以外の新鮮さを求めてか、意外と人だかりになっていたのは
子供にまみれて。。。ASIMO(; ̄ー ̄A 走ってます。(MotoGPに来た事を忘れる(-“-;A …)

中止の発表があれば帰る人もいるだろうが、正式なインフォメーションがなく
エンジンの音がしたりピット前のシャッターが開いたりすると皆期待したが
走る様子は全くない。

そんな、テンション下降一直線のなか、驚きの放送が!
パドック無料開放!誰も知っている選手はいないがパドックは1日¥10000だけあって
不思議と“GP気分”

ピットロードも開放!

ここ最近ではサイン会でしか遭遇できないスーパーライダーが出現!


往年のライダーも登場

興奮さめやらぬなか、サーキットを後にしてお風呂と食事に行くとレストランで青山選手と遭遇!
プライベートな時間なので、となりのテーブルでお客さんはオーラだけを堪能。

翌日も台風の影響がどれくらい残るか心配のもと床に就くライテックご一行であった。
(深夜はものすごい雨で寝られなかった...)

« Previous | Next »