« | »

2013.11.09

MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト 2

2日目も朝から雨。
それでも、恒例ライダーサイン会の抽選に早朝から長蛇の列。

ついに、ドクターヘリ到着。

それでも、コースに川があり午前のセッションは中止。
それに負けじと店長部隊はある秘密基地へ潜入成功!
なんとマルボロのピットツアーに常連さんが当選!したのだ。

そこには、体感200km/h2シーター用の装備品がビッシリ。

はじめにランディマモラ氏から今回のコースコンディションについてプレスに話すかのごとく詳しく説明。
また、日本GPについてこんな話が。
「グランプリはヨーロッパ内を転戦するとほぼ似たような食事が多いので
ライダー・スタッフともに食事を楽しみにしている。そして、日本人はとても親切だと。」
突如登場したニッキーも同じことを言っていた。

そしてマモラ氏から何かニッキーに質問はないか?とたずねられ誰も質問がないので
店長アピール挙手!
店長「Desmosediciを乗りこなすのは難しいですか?」と。
ニッキーは苦笑いして
「エンジンはとてもよく今まで乗ったマシンのなかでも速い。しかし、車体とのマッチングやバランスが難しい。」といろいろ苦戦している様子を話してくれた。他に質問は?とマモラ氏が再度居合わせた人に
声を掛けるが誰もしないので、「せっかくなのに」とやや首をかしげていた。
ニッキーは午後からの準備のため、グッズにサインをして退場。しかし、店長は2シーター搭乗の道を
開くためマモラ氏に積極的にアタック!いろいろ2シーターDesmosediciについて話を聞くも乗りたいアピール。果たして乗ることは出来るのか?

そして、このあとマルボロファクトリーピットに!


約5分ほどの時間でしたが1分くらいに感じた夢の世界でした。
そのあと、すぐに走行が始まりましたが開いた口がふさがらないような状況でした。

そして、ウェットの中初めてのコースイン。
水しぶきを上げて走るマシンは雨を感じさせないスピードとバンク角。

ヘアピンで走りにッ夢中になるライテックご一行様。

ようやく雨も上がる頃には全てのセッション終了。

予選終了の最終ラップのヘアピン立ち上がりは恒例スタート練習。

123Rパレードはもうナイター。先ほどまでGPマシンが走っていたコースはまだ火照ってる?

パレード参加のお客さんと合流しどんどん人数を増すライテックご一行様。

またしても、食事をしているとレプソルマルケスメカニックご一行様が。(ライダー不在)
ライテックご一行様と席を入替え、水戸の銭湯まで。
そのあと床に就いたか、夜な夜な熱く語り合ったのか?

Comment & Trackback

Comments and Trackback are closed.

No comments.