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2006.07.23

お疲れ様

通勤バイクとしてXR100に乗ることになったが
いままで活躍したスクーターは手放すことになる。
やはりスクーターとはいえバイクを
手放すときは淋しい気持ちになる。
それだけ愛着があったのだろう。
雨の日も雪の日も頑張って走ってくれた。
バイク屋を始める前に工事現場でバイトしていた時
片道30kmなんて長い道のりも走った。
お店をオープンするとき店舗探しで
夏の炎天下、1日100km走ったときもあった。
小回りが利き、スピードが出ないので
すぐ止まれて空き物件の看板が
目に入るとすぐ止まってよく見ていた。
千葉市の端から端まで地図片手に
150近い物件を一緒に走った。
次のオーナーさんと新しい道のりを
走ってもらうために、しっかり整備を
進行中。