お知らせ
みなさんは、もうMotoGP最終戦を見たであろうか...
今シーズンはとにかく楽しませてくれた。来シーズンも楽しみだが
来シーズンは自分ももう少しサーキット走るようにしたい。
そのためには、仕事に追われないようにしなくては!
今日の内勤日?も溜まったパーツを多数更新。
今回、新たにパーツコーナーのカテゴリーに“DUCATI純正中古パーツ”を追加した。
パーツによってはとてもリーズナブルなので必見!
DUCATIに標準装備されるOHLNSなどは新設のコーナーで
DUCATI純正でもドゥカティパフォーマンス製品は
カスタムパーツのほうに掲載しますので
両方チェックして下さい~。
そして、今度の日曜開催予定のツーリングですが17日から24日に変更いたします。
月末に耐久茶屋・NSF100 HRC Trophy Grand Championship 2013とミニバイクレースの
出張があり段取りの関係上変更いたします。
最後はここ数日の寒さでエンジン始動不能の連絡が殺到!
バッテリーが弱い、ここ数年換えてない、月に1回か2回しか乗らない、ライトが暗いという方は本格的に
寒くなる前に交換が必須!
ドカは始動時に電気いっぱい使うので確実に朝かかりません。(1199パニガーレは別ですが)
おすすめバッテリーなどご相談下さい~
MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト ファイナル
日曜になり、初のドライ走行のため朝のフリー走行は延長。
Moto3走行開始時はコースはまだハーフウェット。
MotoGPの時間帯でようやく完全ドライに。昨日とはスピードもバンク角もさらに違う!
Moto3はMotoGPランキングトップのマルク・マルケスの弟 アレックス・マルケスが優勝。
最終戦までチャンピオン争いが残り、Moto2はスタート直後の多重クラッシュ赤旗と
波乱のレースでチャンピオン争いしていたレディングがクラッシュに巻き込まれ脱落。
エスパルガロが優勝し、チャンピオンも決める。
そして、MotoGP決勝!最年少チャンピオン誕生か!
オーストラリアから続く、コンディションの変化にルーキーのマルク・マルケスが対応できるか!?
チャンピオンの意地を見せチャンピオン決定を阻止できるか注目の中、歓迎フライトで
T-4が登場!去年は低速飛行だったが今年は比較的アクロバチックで楽しませてくれた。
是非来年はF-15いやF-22?
もてぎはブレーキに厳しいコースで、レギュレーションでは上限320mmのブレーキディスクが
特例で340mmまでOK。ただ、試す時間も午前のセッションだけ。340mmをチョイスしたライダーもいれば
実績の320mmのライダーもいる。タイヤもソフトとハードに分かれた。それぞれ、一発勝負!
スタートするとスペイン勢3強にロッシが割って入るがダウンヒルあとの90°コーナーでコースアウト。
ブレーキに問題か?抜け出た3強が等間隔でレースを進める。
とにかく、見る側としては今年繰り広げられたロレンゾvsマルケスを見たい!
店長はお客さん引き連れ、勝負どころの3コーナー&S字進入でバトル勃発と読み
バックストレート駐車場で行ったり来たり。
しかし、大きなバトルはなく難しいレースを制したのはホルへ・ロレンゾ!
チャンピオンの貫禄と緻密な戦略を垣間見た。
最終戦 MotoGP 第18戦 バレンシアGP
日テレ 地上波 10日 25:50~
おまけ
撮りまくった1000枚近くからさらに絞った写真集(それでも300枚近くあります)
MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト 2
2日目も朝から雨。
それでも、恒例ライダーサイン会の抽選に早朝から長蛇の列。
それでも、コースに川があり午前のセッションは中止。
それに負けじと店長部隊はある秘密基地へ潜入成功!
なんとマルボロのピットツアーに常連さんが当選!したのだ。
そこには、体感200km/h2シーター用の装備品がビッシリ。
はじめにランディマモラ氏から今回のコースコンディションについてプレスに話すかのごとく詳しく説明。
また、日本GPについてこんな話が。
「グランプリはヨーロッパ内を転戦するとほぼ似たような食事が多いので
ライダー・スタッフともに食事を楽しみにしている。そして、日本人はとても親切だと。」
突如登場したニッキーも同じことを言っていた。
そしてマモラ氏から何かニッキーに質問はないか?とたずねられ誰も質問がないので
店長アピール挙手!
店長「Desmosediciを乗りこなすのは難しいですか?」と。
ニッキーは苦笑いして
「エンジンはとてもよく今まで乗ったマシンのなかでも速い。しかし、車体とのマッチングやバランスが難しい。」といろいろ苦戦している様子を話してくれた。他に質問は?とマモラ氏が再度居合わせた人に
声を掛けるが誰もしないので、「せっかくなのに」とやや首をかしげていた。
ニッキーは午後からの準備のため、グッズにサインをして退場。しかし、店長は2シーター搭乗の道を
開くためマモラ氏に積極的にアタック!いろいろ2シーターDesmosediciについて話を聞くも乗りたいアピール。果たして乗ることは出来るのか?
約5分ほどの時間でしたが1分くらいに感じた夢の世界でした。
そのあと、すぐに走行が始まりましたが開いた口がふさがらないような状況でした。
そして、ウェットの中初めてのコースイン。
水しぶきを上げて走るマシンは雨を感じさせないスピードとバンク角。
予選終了の最終ラップのヘアピン立ち上がりは恒例スタート練習。
123Rパレードはもうナイター。先ほどまでGPマシンが走っていたコースはまだ火照ってる?
パレード参加のお客さんと合流しどんどん人数を増すライテックご一行様。
またしても、食事をしているとレプソルマルケスメカニックご一行様が。(ライダー不在)
ライテックご一行様と席を入替え、水戸の銭湯まで。
そのあと床に就いたか、夜な夜な熱く語り合ったのか?
MotoGP 日本グランプリレポート スーパーダイジェスト 1
昨年、Moto2チャンピオンライダーのマルク・マルケス選手の参戦により白熱するMotoGPクラス。
日本で最年少チャンピオン誕生なるか!残り2戦のうちの重要な1戦。
しかしながら、日本は台風が多い年となりこの週末も27・28号が揃って日本に向かうという事態!
ライテックご一行様は大丈夫か。ライテック基地(テント)は大丈夫か!?
霧と雨でドクターヘリが来ないため走行がなく、イベントエリアへいくも雨、雨、雨。
昼のピットウォークは中止。
午後になっても走行がなく雨宿りするところはコレクションホールのみ。
同じ境遇の人であふれる館内。
いつも見慣れたマシン以外の新鮮さを求めてか、意外と人だかりになっていたのは
子供にまみれて。。。ASIMO(; ̄ー ̄A 走ってます。(MotoGPに来た事を忘れる(-“-;A …)
中止の発表があれば帰る人もいるだろうが、正式なインフォメーションがなく
エンジンの音がしたりピット前のシャッターが開いたりすると皆期待したが
走る様子は全くない。
そんな、テンション下降一直線のなか、驚きの放送が!
パドック無料開放!誰も知っている選手はいないがパドックは1日¥10000だけあって
不思議と“GP気分”
ここ最近ではサイン会でしか遭遇できないスーパーライダーが出現!
興奮さめやらぬなか、サーキットを後にしてお風呂と食事に行くとレストランで青山選手と遭遇!
プライベートな時間なので、となりのテーブルでお客さんはオーラだけを堪能。
翌日も台風の影響がどれくらい残るか心配のもと床に就くライテックご一行であった。
(深夜はものすごい雨で寝られなかった...)