進化
現在はDUCATIもたくさんの排気量やエンジンタイプがあり、
同じようにスリッパークラッチの種類も増えたが
その中でも1番スタンダードなエヴォルツィオーネ。
1月末までやっていた下取りキャンペーンを使ってお得に導入。
同じタイミングで中古のエヴォルツィオーネも出た。
見た目はほとんど変わらないがレーシングパーツだけあって常時進化している。
1番の違いはスリッパーの機構をつかさどるスパイダースプリング。
クモのような形をしているのでスパイダー?旧タイプはどちらかというとカメ?
このスプリングはバネの強さが数種類がありスリッパーを効かせやすくも効きにくく好みで調整できる。
そしてもう一つ大きな進化が。スリッパー面のスライドする面をボールで
なめらかにしているSTMだがやはり定期的なグリスアップが必要になる場所。
(旧タイプの画像)
そこでさらに耐久性を上げるためにアルミのボディーに鉄素材を埋め込み
耐久性を向上。
他にも多くの進化が見られ初代から比べるとかなりの進化をしている。
どれだけ進化してるかが分かるのは店長もイッキュウさんも初代モデルから
取付けしているから。
同じように純正部品なのに素材が変わったり形状が変わっているものが多くあり
「やはりそうなったか」とイッキュウさんといつも科捜研?のように推理・検証しあっている。
そんな変化に気が付き、置いていかれないように店長もイッキュウさんも
進化の過程に繊細に反応している。(; ̄ー ̄A
そんなわけでライテックはいつもストイックな空気?専門的な空気?がプンプン
漂っているがお客さんへの説明はわかりやすく優しくを心がけています。