伝説の男
ここ最近、サーキットユースから高い支持の
サンスターワークスエキスパンド。
ドカ用のインナーは現在、レッドのみ。
5.5mm厚と6.0mm厚の設定がある。
純正のディスクはかなりコスト重視なので10年前の1098から
何も変わっていない。(>▽<;;
サーキットで頑張ると”引きずり”がものすごくなり
パッドの消耗、タイムロスにつながる。
もちろん、一番重要な効きの面でも問題が出てくる。
筑波ツーリストトロフィーに参戦しているPANIGALEに装着。
フルエキとステップ以外はノーマル。ETCもヘッドライトもついていて
去年、NT1で優勝。今年はBOTTに参戦。この前の練習で
1分1秒台をマークしたが、ついに限界を感じディスク交換。
今回は5.5mmをチョイス。
だからといって、皆さんもノーマルで1分1秒まで頑張る必要はありません。
なぜなら、彼は伝説の男だから?
バリバリ伝説に出てくる巨摩郡のように
目の前に、人参(獲物)がぶら下がっているだけで速く走れてしまう。
タイヤが摩耗していようが、ブレーキがノーマルだろうが、
排気量が小さかろうが。
店長の前の職場からのお客さんで、25年以上の付き合い。
もて耐に出たこともあるし、岩手までキャノンボール?したこともあるし
朝まで飲み明かしたこともある仲。
耐久レースに出ると周りより、お互いでタイムを競い合う。
店長がタイムを更新すれば、彼も更新。
彼が更新すれば店長も更新の繰り返し。
(どっかで聞いたような?)
それだけでは、伝説とは言えない?
昔、ZX-7Rを購入して、すぐにエビスサーキットに行ったとき
1本目の走行で、ストレートの上り坂でバンザイウイリーして転倒。
キャンプツーリングの時、仕事で後から追いかけてきて
中央高速道を〇00km/hでタイヤ表面が剥離。w( ̄Д ̄;)w
10cmくらい穴が開いたがそれでも、走って高速出口まで。
アグレッシブなだけに、引き上げで呼ばれることも?
とにかく、野性味あふれる走りだがコケてもケガもしない。
あまり参考にならない理由がおわかりいただけただろうか。
一般人はどのタイミングで替えるか?
サーキットでスポーツ走行をするなら交換です。→おすすめディスク
(体験走行やタイムをつめない走行は急ぐことはないですが)→おすすめディスク