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2020.03.30

記憶力

今日(昨日)は朝から雪で入庫するバイクもなく
中の作業をあれも、これも、欲張ってやっていると...

店の機材が必ずと言っていいほど調子が悪くなる。
今までも、自動ドアが開かない、水が出ない、プリンターが動かないなど
”作業の貯金”が出来そうな時ほど、不具合や珍事?が起きる。
今回はカッティングマシン。ちょっと前から不調だったが
どうしても使わないといけないので

直す。

15年使っているのでメーカーに出さなきゃダメかな?
ッと思ったが清掃・潤滑で快調に!

ひとつ解決すると、例の刺さったナイフ?がやってきた。

パンクかと思いきや、アンダーカウルは血まみれ( ̄□ ̄;)

ではなくオイルまみれ。

だいぶ年月の経つ車両に出始めている、オイルプレッシャースイッチの
カプラー部からオイル漏れ。
プレッシャーというだけあってエンジンがかかると圧力がかかるので
オイルが結構漏れてくる。オイルランプも点灯してくるがドバっとは
漏れてこないのですぐにはどうこうならないが
そのまま走知り続けるのは良くない。

「ナイフが刺さったまま、血を流し続けているようなもの」

なんか聞いたことあるフレーズ...(-“-;A

お客さん曰く、店長にそういわれたから連絡事項に
刺さったナイフ、抜いてください・・

<(_ _)><(_ _)><(_ _)>