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2006.07.22

19年目にして

中国に単身赴任している兄からメールが来た。
「Γ にそんな思い出があったんだね。」
「いつか理由も聞かないでぶん殴って悪かったね。」
横浜ツーリングのあとも調子に乗って
ちょこちょこバイクを乗っていたが
ある日ばれた時に怒られた時のことだ。
「だけど、バイクのカバーを取ったら、自転車と木の枝が
出てきたときはびっくりしたぞ。」
一応ばれない様に自転車をバイクの変わりに
カバーしてバイクがあるように見せていた。
これはすっかり記憶から消えていた。
今はバイク屋になってバイクのある生活が
当たり前のようになっているが
バイクに乗り始めた頃に感じた、
ドキドキ感(スピードに対する怖さ)と
ワクワク感(操ることの楽しさ)は今でも覚えている。
もちろん、今でもこの感じは変わらない。

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