2018.06.10
毎日~♪毎日~♪ 僕らは鉄板の~♪
上で焼かれて~♪ いやになっちゃうよ~♪
(およげ!たい焼き君って最近の人は知らない?)

たい焼き君同様、最近ボヤキの多い店長。(お客さんからも指摘が(-“-;A)
働きすぎて、バイクに乗っているのは、車検場の検査の時と
修理車の完成チェック試乗くらい?
このままでは...「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
そんな時に、店長の熱い血をたぎらせる ”果し状?”が届いた。
”果たし状”
貴殿との決闘を申し込む。
〇月〇日にFISCOで待っている。
(だいぶ脚色してます(; ̄ー ̄A)
送り主は

せっかくなので、三つ巴で


もちろん、受けて立つのは

V4 vs F4 vs L4 世紀の300km/hオーバー対決?
果たして実現なるか!← この言い回しが怪しい。
2018.06.04
最近は愚痴っぽい日誌が多いこの頃。
どんな作業でも疑いの目から入ってしまう。
別の作業で来店したがリアブレーキパッドの残量がないので交換。
(ちょっと使い過ぎ?)

バイクは車と違い、前後のブレーキが独立しているので速度に合わせて
前と後ろの掛ける割合を調整する必要があるが、お客さんと話をすると
後ろメインでかけている人が結構多い。
リアブレーキの消耗が早い人は特に。前:後の割合は8:2か9:1。
速度やバイクの特徴で使い分けても
大体それくらい。5:5とか6:4はあまりない。(たぶん、止まらない)
あとは、普段から足がペダルにかかっていると知らないうちに踏んでいて
知らないうちに減ってるってパターンも。

パッドの残量はキャリパーを覗いて点検するが、どれがブレーキパッドで
どこが減るかがわからないと点検出来ない。あとは、真っ黒に汚れてくるので
見ずらい。メカが苦手な人はオイルタンクを見るといい。
油面が下がっていればそれだけパッドの厚みがなくなり
パッドを押すピストンが出るためオイルの油面が下がる。
はずなんだが、オイルが減ったと思い足してしまう人もいる。
パッドの残量がないのにアッパーレベルまでオイルが入っている。

外したパッドと新品パッドの厚さはこんなに違う。

当然、キャリパーに入れるにはピストンを戻さないと入らない。

オイルが減ったと思って足されると戻した時にこんなに油面が上がる。

今の世の中、イージーな乗り物が増え気軽に乗れるがバイクはそれほど
イージーではない。200馬力近いバイクも手軽に手に入る。
買う時も、買った後も、快適に楽しく乗るために多少の知識がバイクには必要。
2018.05.31
DUCATIを点検してほしいという電話があった。
しかし、ちょっと点検の意味が違う?
買ったばかりだが、買った店が信用できないので
点検してほしいというのだ。
言葉がない...(-“-;A
最近はバイク屋難民が多く(もしくは名ばかりのバイク屋が多いのか?)
お店も足の踏み入れ場がなく、すべてを受け入れられないのが現状。

スタッフは2人しかいないのに、何店舗分の整備は
物理的に無理なのである。(やれるだけやってはいるのだが(;´Д`A “`)
近い将来、「当店販売車両以外は出来ません」ということになる前に
世の中のバイク全てを完調にするしか方法はない?
もしくは、バイク屋養成所でも始めるか地下に潜るか...
どうか購入時には購入後のことも考えて慎重に契約を。
【購入失敗例】
・購入したバイクが不調。
・適当な仕上がり。(他機種のパーツが付いてる。ドカだとありがち)
・グレード違い。
Rモデルだと思ったらSモデルとかSモデルだと思ったらRだったとか?
・クレジットの金利がめちゃくちゃ高い。
・修理ができない。(ピットを持っていなくてもバイク屋と名乗れます)。
・安くて決めたが、遠い。
2018.05.29
今年もこの時がやってきた!

6月9日から通常予約がはじまるのだが、今回は今度の土曜日の
6月2日からローチケで先行販売!
年々チケットが取りにくい状況で、ローチケしか扱わないチケットもある。
しかし、ローチケはちょっと面倒だったり、やりにくいところも多い。
そんな、面倒なチケットもライテックで先行予約中!
6月2日からのローチケで完売になる可能性もあり、Ⅴ1など取り扱いのない
チケットもありますが、一番楽な方法です。

それでも、初日に完売になるチケットもあるのでご予約はお早めに!
年々チケットの価格が上がっているので、是非、前売り券で節約を(-“-;A
【前売り券おすすめポイント!】
その1 価格が安い!
自由席 前売り ¥9300・当日券 決勝¥12400(予選 ¥4200 金曜¥1300)
その2 3日間通し券!
当日券は毎日お金がかかります。↑
その3
当日、券を買うのに並ばない!
注:今年からのレース終了後コースなだれ込み?はビクトリー席やパドックパスが必要!
2018.05.26
ここ最近、899ブーム?
しかも、マットホワイト。

1台はノーマル、もう1台はサーキット用に保安部品を外した仕様。

サーキット走行用にエンジンカバーを付けたいところだが1199用は
互換性はなく使えない。
DUCATI PERFORMANCE製のクラッチカバーは1199と1299のみ対応。

こんな感じで899も付けばいいのだが...

そこで登場するのがGBレーシング製のエンジンカバー。¥17000(税別)
(説明書は日本語版と言っても別の車種。というか説明書なくとも簡単装着。)


カバーの厚みの分、長いボルトも付属。

装着後もカウルに干渉することなく、ブレーキペダルにかかる足も日本仕様の
でっかいカバーより干渉しない。


ほかにも赤い899がオイル・オイルエレメント交換。


どうやっても、エレメント交換時、マフラーにエンジンオイルが垂れてしまう
PANIGALE。

コイツは横ではなく真下に向かって付いているので、エンジンを汚すことは
ないか?(オイルエレメントはL2 PANIGALEと同じ部品)
