GBWC2012
今年もあるらしい...ガンプラ世界大会。
去年はファイナルラウンドまで行ったので
今年はリベンジ?といいたいところだが
今年は出るつもりは無い。(キッパリというか全然完成してない?)
今年もあるらしい...ガンプラ世界大会。
去年はファイナルラウンドまで行ったので
今年はリベンジ?といいたいところだが
今年は出るつもりは無い。(キッパリというか全然完成してない?)
今日は雨の合間に試乗大会?
整備したマシンをチェックする重要な走行だ。
最近はリッターバイクの整備が多いのだが
DUCATI 400SSとMV AGUSTA F4-750SRの試走もした。
両者ともそのフォルムを変えることなく長期にわたり販売されてきた。
しかも、同じフォルムで900SSやF4-1000と排気量が拡大されている。
日本車でそんなバイクはあるだろうか?
形が似ているバイクは
ZXR250→ZXR400→ZXR750とかGSX-R600→GSX-R750→GSX-R1000など
あるが同じ部品というのはほとんど無い。
DUCATIの748→916→996や848→1098→1198や
モンスター400→モンスター620→モンスター750→モンスター800→モンスター900→モンスター1000
などは色こそ違うがエンジンや車体周りに同じ部品をたくさん使っている。
国産で思い当たるのは...NSR50とNSR80?(; ̄ー ̄A
話はそれたが、400ccや750ccは使い切れてちょうどいい。
車体が若干歴史を感じるがF4-750などは高回転型で明らかに1000ccとは違う。
パワーの差は当然だがサウンドは750ccの方が好みだ。
これから発売の最新の技術で構成されたF3が非常に気になる。。。( ̄ー+ ̄)
黒もいいな~
3本出しもいいな~
えっ?セリエオロまだある?ん~D16RRのローンもまだあるしな~
もっと働けばいいって?(-“-;A … もちろん、これから第2部が(@Д@;
土曜日の筑波ロードレースのレポートもしなければならないが
山ほどの仕事が待ち受けているので少々お待ちください。
それでも今日は雨だったのでヘビーな仕事も進んだがまだまだ5合目?くらい。
F4-1000のエンジンや
DESMOSEDICI RRのエンジンも日常作業になりつつある?(;´▽`A“
エンジンの整備でバルブクリアランスという言葉は聞いた事があるかと思いますが
そのクリアランスを調整する”シム”部品は通常10円玉みたいな薄い円柱ですが
DUCATIはデスモドロミックという機構でバルブを開閉しているので”シム”の形状も複雑。
通常”シム”はカムシャフトがバルブを開けるとき(押す側)に使われるがデスモドロミックでは
バルブを閉じるときにも使われるので1つのバルブに2個使われている。
左からDUCATI 2バルブ・4バルブ・DESMOSEDICI RRとバルブ径により3種類。
クロージングのシムは似ているがオープニングが右のDESMOSEDICI RRはちょっと凝ってる?
通常は4気筒で16バルブだと当然16個シムを使うが
ツインエンジンの水冷ドカは2気筒8バルブで8個でよいはずですが
閉じ側も使うので16個使います。
ということはDESMOSEDICI RRは4気筒なので32個使うということで普通のエンジンの倍、
測定も交換もかかるということで店長はその上を行く3倍のスピードで活動してます(;´Д`A “`
今日から3月とお正月まであと9ヶ月?
少々忙しすぎて壊れかけているわけではないが
相変わらずヘビーな仕事に囲まれている毎日?
週末はいよいよ筑波ロードレース選手権開幕!
天候が非常に怪しいが今年は”ライテック・レパルト・コルサ”から
3クラスにエントリー。中学生もエントリーするので若干平均年齢が
下るか?
昨年は直前に地震が発生。あれから1年。
まずは、開幕。
ひとつひとつの行動を大事に、持てる力を存分に発揮して欲しい。