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2013.04.25

スーパーバイクフェア

現在発売されている1199PANIGALEに至るまでいろいろな
スーパーバイクが登場し活躍していた。
歴代のスーパーバイクはワールドスーパーバイクでチャンピオンを取り
DUCATIの魅力を広げてきた。

851シリーズから888へ。
そして、大きくスタイルを変え916シリーズが登場。
996、998とエンジンをスケールアップし
2003年に、999が登場。
レースのレギュレーションが変わりついに1000ccオーバーの
1098シリーズが誕生し、2年後1198がトラススチールフレーム
最後のモデルとなった。

851~916あたりまでは、生産数も少なく入手が困難で
現在の市場では996~1198の流通が多い。
当時の新車価格からすると高出力で、高性能なスーパーバイクが
簡単に入手できてしまう。
例えば、996SPSの1998年モデルは305万円だった。
リアサスとステアリングダンパーはOHLINSだったが
フロントフォークはSHOWAだった。(2000年はフロントもOHLINSで265万と下った)
ホイールも通常の3本スポーク。スピードメーターはケーブルで作動。
もちろん、トラクションコントロールなどない。

最新の1199PANIGALE Sは前後サスにステアリングダンパーはOHLINS。
ホイールも鍛造で、エンジンにも数々のマグネシウムパーツが付き
ブレーキも申分ない効きのbremboが装備され、メーターも液晶で
トラクションコントロール・ABS・エンジンブレーキコントロール・電子制御サス
LEDヘッドライト・アルミタンクと豪華な装備で259万円

話はそれたが、最近はDUCATIだけでなく外車は非常に入手しやすくなった。
916系は100万を切るようになってきたが、さすがに20年近くたつので
いろいろパーツで困ってくる事もあるはず。

しかし、ライテックに来ればまさにスーパーバイクワールド!
916、999、1098各シリーズの純正パーツやカスタムパーツ、
中古パーツやレアなパーツまでたくさんあります。

この前のクリアな台はハンドル展示用

ホイールも新品も中古もたくさん!

ちょっと集中的にフェアを開催するため現在準備中(すでに始まってる?(; ̄ー ̄A)

新標語?
スーパーバイク乗ってたら”一度は行って見ね~とライテック”