SAMCOラジエターホース
整備性
パニガーレの整備性はいままでのスーパーバイクに比べるとやや大変。
だが今までのが簡単すぎた?(916、999シリーズは特に)
日常整備でオイル交換は1198までカウルを外せばすぐ出来たが
パニガーレはオイルを抜くドレンボルトのが横向きでマフラーもあり
うまくやらないと結構オイルまみれになる。
1098・1198はカウルを外すのがネジが多く一番大変。
916や999シリーズはクイックファスナーを採用していたので
余計に1098・1199シリーズが大変に感じてしまう。
カウルを外せば916・999・1098リーズはほぼ同じように整備が出来るが
1199シリーズはプラグを外すのにはラジエターも外す必要がある。
しかし、パニガーレはタイミングチェーンと湿式クラッチを採用したので
今までのようにタイミングベルトの交換や乾式クラッチの頻繁な整備は不要。
大変といっても、ラジエターやサブフレームを外せば逆に作業は早い。
少しヘッドカバーからのオイルにじみが見られるがライテックで修理すれば
二度と出てこないので問題ない。(二度と出てこない裏技使うので ( ̄ー+ ̄))
こんなところで、何度も費用をかけなくて済むのはもちろんだが
こんなのが、たくさん入って来たらますます寝る時間がなくなるので(; ̄ー ̄A
お客さんのバイクがいつも快調でいられるようパーツはより良いものを
整備は信頼性が向上するように取り組んでいます。
RRE?
今度の日曜に袖ケ浦フォレストレースウェイで開催する“てんちょう企画”。
RRE?
ここ数日、どんなことするの?と質問が...
もともとは、サーキットに行き始めたお客さんからのリクエスト。
一人では不安だったり、どうゆう段取りを取ればよいのか?
ライセンスを取ったもののなかなかエンジョイするまでに
たどり着けない方も多いです。
レースをするわけではないので、一人でもサーキット走行は
出来ますが、走る前の準備や走った後に
話が出来る人がいるだけで安心感や共感を得られるので
楽しさが倍増したり、壁にぶち当たっても攻略の糸口をつかむことができます。
ましてや、バイク屋さんがいてくれたら鬼に金棒!?
というわけで、硬いこと抜きに場所はサーキットでお茶しながら
バイク談義というわけです。
(本当はイタリアのDRE(DUCATI Riding Experience)に参加予定でしたが
ボツになったので対抗してRRE?パクリ( ̄ー ̄;)
もちろん、おしゃべりだけではサーキットに申し訳ないので
ライセンスを持っている人は走ります。前回よりもより成果が得られるように
午前からライディング相談・バイクセットアップで午後からの走行に向け調整します。
この機会にライセンス取得!という方も知らない人ばかりだと不安なので
受付開始前から、てんちょうはスタンばっています。
たくさん質問がある人は、早くから来てもいいですし、のんびり来たい方は
お昼からでも大丈夫です。てんちょうは1日いるつもりなので。(;´▽`A“
大体の流れ
ライセンス取得予定の方
9:15 受付
10:00~ 音量測定
10:30 ~11:30 講習
12:05 ~12:15 コース試走
ライセンスのある方
14:00~14:30 フリー走行
15:00~15:30 フリー走行
16:00~16:30 フリー走行
希望の方は、後方からライディング撮影します!
(てんちょうより速い人は無理(>▽<;;)
ライセンスのない人は見学やてんちょうトークだけでも十分楽しめます!
今回の企画はサーキットと関係なく勝手に企画していますので
サーキットにお問い合わせはしないでください(; ̄ー ̄A