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2017.01.20

最終カスタム

90年代のレーシングマシンは革新的な機構が相次いで投入されは
消えていった。もちろん、そんな芸当ができるのはワークスマシンだけ。

レーサーㇾプリカ世代はいつもワークスマシンを見てはよだれを垂らしていた。( ̄¬ ̄*)
その中でもDUCATIのスーパーバイクシリーズはかなり市販車の状態で
ファクトリーマシンに近かった。外装を取ればファクトリーマシンと見間違えてしまうほど。

いまとなっては当たり前の装備も当時は市販化はきっとされない
夢の装備と思っていた。(残った機構も少ないが...)
例えば~
・OHLINS フロントフォーク
(リアは昔からあったがフロントは100万とかのレーシングのみ)
・チタンコートフォーク (昔は銀色しかなかった)
・片持ちリアホイール (RC30やRS250、916シリーズ)
・ブレーキのラジアルマウント化 (ラジアルマウントのキャリパーがなかった...)
・チタンマフラー他 マグネシウムホイールやチタンボルト、カーボンパーツ、
アルミタンクなどの素材

バイク以外でも
・アライヘルメットのデュフェーザー
(今となっては市販メットに当たり前のようについているが
当時は8耐の時だけの特別装備?アライだと平選手が初装備だったような?初めて見たときは
「なんじゃこりゃー」って感じ。)
・タイヤウォーマー
「なんじゃこりゃー」って感じで、しばらくして市販化されても10万以上。

今となっては当たり前の装備も、ちょっと前のバイクではまだ未装備。
その中でも916シリーズは、ファイナルの998でもラジアルマウント化されなかった。

916シリーズのオーナーさんの最終目標カスタムなところ。
しかし、ラジアルマウントキャリパーを手に入れてもフロントフォークが対応していないので
セットでの交換になりかなりの高額カスタム。そこで、今回1台限りのスペシャル企画?
ボルトオンOHLINSラジアルマウントキット!

・商品構成(撮影のためアンダーブラケットが付いています)
OHLINSラジアルマウントフロントフォーク
bremboラジアルマウントキャリパー
marchesiniアルミ鍛造ホイール
sunstarレーシングディスク新品
カーボンフロントフェンダー
チタンキャリパーボルト
ブレーキホース

ディスク以外中古ですが、フロントタイヤを追加すれば
748R/996SPS/996R/998Rにボルトオン装着!
ただし、スピードメーターギヤが装着できないのでレース仕様または
デジタルメーターなどに交換している必要があります。
¥110000(税抜き)ディスク付きで、¥290000(税別)!
(バラ売りはしません)

新品だと60万以上!1セットのみなのでお早めの決断を!

ツナギのエアバックや電子制御サスペンションなどまだまだ進化しているが
カーボンディスクはいつになることやら...(>▽<;;