2019.05.25

カエルの歌

店内が修理車でいっぱいで一時閉鎖?

突発的なエンジン不動やフォークからのオイル漏れも多いDUCATI。


防ぎようのないものもあるが、予防出来るものもある。
(定期的に乗る・フォーク周りはブレーキパッドカスが付きやすいのでいつもきれいに)

そして、もっと予防できるものがある。
転倒による修理。

レバーなど簡易的なものはすぐ直るが、損傷範囲が広いと、注文するものも多く
ドカはイタリアからの部品待ちになりしばらくバイクを預かることになる。

お店サイドから見るとかなり防げる転倒が多い。
技術的なものは経験も必要だが転倒のほとんどが
・知らなかった
・思い込み
・間違った情報

が主なもの。

しばらくの間、勝手に「転倒撲滅週間」と称し
バイク屋目線のあるある転倒事例からワンポイントアドバイスを
紹介していく予定。(注:短めで)

最終的には転倒しないだけではなく、うまくなってもらいたい。

たとえば、楽器。なんとか音は出せてもそれだけでは面白くない。

バイクも、動かすことが出来てもそれだけでは面白くない。

楽器は、音楽を奏でられて楽しむことができる。
ただ、「カエルの歌」では満足はいかないだろう。

バイクも、ただ進むだけではなく
コーナーを華麗に駆け抜けられるように。

そのために、正しい知識とあわせて、バイクのセットアップ方法も身につけよう!

2019.05.17

PANIGALE V4S vs DESMOSEDICI RR

なかなか、PANIGALE V4の中古車が出てこない。
1199PANIGALE の時は比較的早く、中古車も出て結構販売し、
店のデモ車も1199PANIGALEなので知り尽くしているが
V4は発売から1年経つが仕入れ先のオークションに出てこない。

すでに、V4のメンテナンスやカスタムを手掛けているが
そこそこの、走り込みが出来ていない。

乗っているお客さんの評価も高く、信頼性も高いので
何も問題はないが…やっぱり気になる。

V4 VS L4 対決!

昨年、FISUCOでの直接対決は霧でうまく流れた(; ̄ー ̄A
2008年に発売されたDESMOSEDICI RRと
10年の時を経て登場したPANIGALE V4では確かに速に違いがある。

しかし、その速いがどう速いか?どう違うのか?

「敵を知り己を知れば百戦殆からず」

たまたま?アエラパーツの開発車輌に乗る機会があり
敵を知るいいチャンスが訪れた。
(もちろん、装着されてるアエラパーツもチェックするため( ̄ー ̄;)

マシンとの一体感が高まるライディングステップ(遊び心満載)

削り出しトップブリッジ

開発中のフレームカバー(写真はプロトタイプ。最終的にカーボン製)

各部チタンパーツに変更

まず走り出すと、結構視線を感じる。独特なカラーリングが新鮮?
店長が飛ばしすぎ?
クラッチをミートするとツインにあるドンという感じはなく
スルスル~となめらか。
やや、もたつく感じはあるがそれが街乗りでは扱いやすい。
DESMOSEDICI RRはアクセルの反応が良すぎて、ギクシャク。

そして、片側2車線のテストコース幹線道路で
8000rpmから14000rpm!あっという間に吹け上がり
レブリミットのランプが真っ赤に光る!

速い。
DESMOSEDICI RRも990㏄ながら速さでは負けていないが
アクセル操作が慎重になる。
しかし、V4は安心感がある。電子制御の恩恵もあるが
車体、足回りのセットアップが大きく違う。
路面の悪いところも安定していてタイヤの接地感がとてもある。
ブレーキが1098からDESMOSEDICI RR、V4も含め
ほぼ同じ仕様なので物足りなくエンジンパワーを引き出すには
ハイグレードなカスタムが必要。
コーナーのアプローチもニュートラルで自然と倒れ込んでいくV4。
この辺も今までのDUCATIやDESMOSEDICI RRとは違う。
ただ、フルノーマルとアエラカスタムパーツを多数装備した車両でも
違いは大きいだろう。

飛ばさなくても、十分扱いやすく楽しめ、欲しいときには欲しいだけ
パワーが出てくるPANIGALE V4。
欲しいときも、欲しくないときも
パワーが出てくるDESMOSEDICI RR。(>▽<;;

負け惜しみにはなるが、この「じゃじゃ馬ぶり」は
これから先登場することはないだろう。

これから登場するPANIGALE V4Rはさらにパワフルだが
きっとしっかり調教されているだろう。

2019.05.12

正直者?

今日、中古のマルケジーニ マグホイールについて問い合わせがあった。

中古なので、新品のアルミ鍛造よりお買い得。
現在はマグも¥530000(税別)とグッと上がり
ワールドスーパーバイクのレギュレーションでも
マグホイールは禁止となりアルミの鍛造が主流にありつつある。

しかも、アルミ鍛造はマグに肉薄する軽さまで来ている。

1198Sのアルミ鍛造ホイール。(フロント)

3.1kg w( ̄o ̄)w

同じく1098・1198対応のマグネシウム鍛造マグホイール。

2.9kg (; ̄ー ̄A (メーカーHP記載 2.76kg)

数百グラムの違い。
問い合わせのあったお客さんは重量と価格のバランスが釣り合わないようで
アルミ鍛造とで検討するとのこと…

測らないほうがよかったか? ( ̄ー ̄;

ちなみに996SPSの純正アルミ鋳造ホイール(5本スポーク)

フロント 4.6kg (@Д@; 

リア 5.9kg ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

マグネシウム鍛造のリアは幅も広くなっても 
3.15kg (メーカーHP記載 3.09kg)

アルミの鋳造とマグの鍛造だと約4.5kgも違う。

実際、マグホイールは塗装してあると持ってみないと判断できない。
店長的には1gでも軽いバイクに乗りたい。
とくにバネ下に装着されるホイールやキャリパーが軽いと
ブレーキングや倒し込みで確実にその差がわかる。
あとはMotoGPマシンと同じ技術の入った最高峰のホイールだという
満足感もある。

やっぱ測ってよかった。

2019.05.11

アスリート

エンジンオイル交換。

でオイルを入れる。所要時間3分?

・カップラーメンが出来る。
・ジョギングだと1km走れる。
・キューピー3分クッキングが出来る。

最近のバイクは入れ口も小さく場所も悪い。
最近の湿式クラッチの入れ口はギリギリまで
クラッチパーツが来ているのでオイルが中々入っていかない。

実際時間計ったら1リットル入れるのに1分=3リットル3分 (-“-;A

入れ口が広いと1分ちょいくらい。

あまり慌ててジョッキを傾けようものなら上からあふれる。Σ(|||▽||| )

0.1秒刻みで活動する”てんちょ”にとってはアスリートのように
タイムに敏感。

しかし、そんな”アスリートてんちょ”を阻むものが...
片持ちスイングアームなのでホイールの取り外しはナット1個?

しかし、サイレンサーを取らないとホイールは取れない...|||(-_-;)|||||

別に大変じゃないけど...

そして、追い打ちをかけてタイムロス作業。

別に大変じゃないけど、大変じゃないけど...
タイヤ交換より時間かかる(>▽<;


世界中に出荷しているタイヤにこの剥がれないラベル貼るのやめたら
無駄なコストも浮くと思うのだが。

2019.05.07

店長のGW?

結局、どこかすっきりしない天気であっという間に終わった10連休。

もちろん10連休なわけもなく、作業の予約や納車の予定で
休みの予定は未定な感じでスタート!
いつも、気づけば終わっているので休みの間の目標を立てた。

・店内の整理
・エンジン関係の作業

しかし、初日から気まぐれの雨で納車進まず。
4月のイベント更新&レースに出たお客さんの写真仕分け。
(持ち込まれたUSBとSDカード)

通販で売れた中古カーボンカウル。の梱包。カウルが長くて入る箱が
なかなか見つからず箱探しに翻弄される。

そしてタイヤ交換連続の日々。


オイル交換の日々。


作業ばかりでもなかった。

最終日は悩めるライダーの出張サポート。

マシンのセットアップや一緒にストレッチしたり、スキルアップのお手伝い。

あっという間の10日間で、目標は達成できなかったが
内容の濃い連休という名の10日間だった。

そして、今日撮った写真の整理...(-“-;A
まだまだ、GW(ゴールデンワーク)は続く

ガンプラも触れんかった...

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