シム?
バイクの整備でちょくちょく聞くシム調整。
国産バイクだったら、バルブクリアランス調整くらい。
しかし、DUCATIだとバルブクリアランス以外に
エンジンを組み立てる際にクランクシャフトやロッカーアームシャフトや
ミッション。点火のタイミングを計るピックアップコイルなど
多数シムの調整が必要。
主に、不要な隙間を規定の隙間にしたり、左右のセンターを出すために
シムで調整するのだが、製造過程でパーツにバラつきがある場合も
シムで規定の隙間にする。
人によって作業する箇所(ほとんどだが)はその人の性格?でも
仕上がりにバラつきが出てしまう。
エンジンとスイングアームの間に必要以上の隙間があれば調整する。

基準の1.8mmのシムを入れ、薄い0.1mmや0.2mmのシムで調整。

エンジンに関していえば、1199パニガーレからパーツ単品の精度が良く
シムはほぼ使っていないためどのバイクも個体差がなく故障も少ない。
(998以降パーツの精度向上)
大漁?
今日は業者オークションでオークション会場へ。
今回は久々、外すわけにはいかない大物が出品。
ライテックでしっかりメンテナンスして送り出さねばならない(使命感)
しかし、ちょっと朝寝坊(-_-;)
お目当ての車輌に間に合わない。
(最悪、移動中にネットで落札も出来るが高額なのでやはり見ないと)
通常は1時間で100台くらい”競り”が進むが現地に着くと30台ほど。
最近は通常オークションの前にプレミアムオークションという
大人の事情的オークションがあり、Kawasaki系の旧車や
HONDAの1980~90年台のレプリカが、200万だ500万だ1000万だと
長々と競っているので全然順番が進まない。(おかげで、間に合ったが)
ドカのほうが安い?高くても買う人がいるので、価格は上がる一方だ。
(最近ガンプラも同じで、全然買えずにアマゾンとかで3倍?)
店長のお目当てもプレミアムオークション(;´Д`A “`
久々の大物。(もう一台は頼まれもの)
手に汗握る攻防で、ボタンしか押していないがおなかペコペコ。
会員は会場の食堂で¥3300分ただで、たくさんのメニューから
好きなものを選べる。寿司屋さんも入っていて
会員は会場に来るだけで(落札しなくとも)¥3300食べれる。
(これが目的な人も?まあ、毎月会費取られてるからその分回収?)
店長も普段お弁当が多いのでどうしても偏りがち。
魚が採りずらいので、鉄火丼¥1000とうな丼¥1900。(@_@)
調子に乗って、大漁といったものの
店に戻ると”生簀”が...いっぱい

ダイブロス(タイムロス)
V4シリーズのフルエキ交換は、それなりに時間もかかるので
工賃も比例して高くなる。
だいぶ、時間がかかったが、冷却水を入れて(ラジエター外したので)
あとは、サイレンサーとカーボンヒートガードをペロッと付けるだけ。
サイレンサーは軽量なのでステーもビスもなく、スプリング2か所のみ


軽いとはいえ、すっとんでいかないか心配だが
ほぼ排気ガスはスルーなのでサイレンサーに抵抗なし?

30mmの入りしろを確認して、しっかり入っているか確認。
右のサイレンサーは、さくっと終了。
左は...(-_-;)
10mmも入らん。
短いサイレンサーでエキゾーストパイプも少しぐらぐらするので
力が入れずらい。
もう一回外してヤスるか?
しかし、今度は外すのにもびくともしない。
入れることも外すことも出来ない。
かなりタイムロス。
でも、これは商品側の問題なので
時間がかかっても工賃はお客さんに請求できない。
サイレンサーの左右の位置がずれているので回したいが回らない。
もう一回外す。こうゆう作業は当然工賃に含まれている。
最近はバイクもパーツも仕上げがいまいちなものが多く
その割に価格が高く、仕上げと価格のバランスが
合っていないものが多い。高いなら、高いなりに
そのまま付くようにしっかり作り込んでほしい。
本来の作業でない部分に時間がとられるので
時間も体力もだいぶロス。
何度も外したから、手にマメが...(-_-;)



















