2010.12.04
受難?
最近、バイクのネタがない?と思われ気味ですが
相変わらず”現場”は休まる事はない。
ホイールベアリング交換や
サスペンションオイル漏れ修理と相変わらずヘビーなものが多い。
ソフトな整備(オイル交換・タイヤ交換ほか)にしろ
ハードな整備(サスぺンション・エンジンオーバーホール、壊した的な修理)にしろ
ライテック的には綺麗で正確で安全な整備をモットーにしている。
しかしながら何時間かけてもいいと言うものではなく
お客様を待たせることなく確実な整備も要求される。
メカニックの技術だけでなく、工具にも高い能力が問われる。
最近のマシンは軽量コンパクトしてきているのでいわゆる”隙間”がない。
それゆえに工具もコンパクト化が要求される。
フロントフォークを外す際にアンダーブラケットのボルトを緩めるのだが
DUCATI 999シリーズも含めエアダクトが邪魔して通常の工具は入らない。
そんな時はスタイリッシュな工具で作業時間短縮。
ソケットが短いのでダクトを外さなくても作業可能( ̄∇+ ̄)v
この先にラチェット付けるとぎりぎりだが...(〃゚д゚;A
他にも最近主流のラジアルマウントキャリパーも通常のサイズは
カウルギリギリだが短いのだと力もかけやすくカウルにも干渉しない。
えっ?こんな話はヘビーな話じゃない!?
お客さんもだいぶ(;-o-)σドS?なようで...
普通に生活していると刺激的なことがない?
そんなの店長じゃない?とか言っている本人がドM?