思い出のマーニー?
この前、次の日が定休日なので仕事帰りにレイトショーでも観て帰ろうかと思い
最終22:00からなら慌てず観られると余裕いでいたが常連さんが続々?登場。
たまたま中古車を磨いていたときで、輝いていくさまにみな釘付け?( ̄∇+ ̄)v
そんな訳で店長も究極の光沢仕上げについて調子に乗って語り始めてしまった。
だが、その前は一般的にワックスと言う
いわゆる“ロウ”(簡単に言うとろうそくのロウに近い)をボディに塗りこんでいくのだが
ワックスと言ってもいろいろ種類があり、また塗りこみ→拭き取りと手間もかかるので
最近はワックスを使う人を見かけなくなってきた。
でも、簡単な施工のコーティング関係より、手間をかけて塗りこむワックスは愛車に
愛着がわいてくる。
ワックス主流のころは、塗り方にも独特の手法が。
通常は付属のスポンジで塗りこむが、おすすめは“手塗り”
そうです。直接手でボディに塗りこむのです。厚塗りがなくなり
ムラなく薄く施工できます。(化粧と一緒で厚く塗ると剥がれる(; ̄ー ̄A )
ただし、使うワックスが硬いとダメ。
いままだ売っているかわかりませんが、お勧めはCGワックス。
店長は昔、車もこの施工方法してました。
オープンカーだったので塗る面積が少なかったのですが、丸1日かかりました。
今はハイエースのロングなので当然やっていません。(ッてか出来ません)...(-“-;A
使うウェスも数種類。
こだわっているわけではなく、順番どおりに進めていくと
こうゆうやりかたが正当な答えな訳で...
この話はキリがなく、お客さんも徐々に引いていきましたが
最終回の劇場に間に合わなかったのは正当な答えな訳で...