ライテック店長日誌 サインボード

この３連休は前半雨だった分、後半忙しく仕事してて？ネタが。。。そうか！
これがネタか！（←完全に仕事と遊びが混同している？）

ドゥカティはカムシャフトの駆動を一般的なチェーンではなく
一般的な乗用車で使われるベルト（金属ではなくゴム）で
駆動している。車は１０万キロで交換といわれるが車の倍以上の回転で
走れるドカはメーカー推奨２年または２万キロ。

水冷４バルブ用のベルト

右が新品、左が交換したもの。完全に表面の印刷が削れ、ん？穴？

ココも！(￣O￣;)

ココも！w(￣Д￣;)w

こんなとこも！|||||／(￣ﾛ￣;)＼|||||||

いつ切れてもおかしくない状態。
サーキット走行が多いお客さんで早いサイクルで変えていたのに．．．
転倒などでベルトカバーの中に砂利が入ったのか？

心当たりの方はお早めに点検・交換を～

ライテックも積極的に展開しつつあるDUCATIコーナー？

ついでにロッシコーナー？

やっぱり遊んでるって？ヾ(-д-;)

昨日はものすごい来客で朝から機関銃のようにしゃべりっぱなしで口がカラカラ。

今日は臨時休業の予定だったが用事がずれ込んでピットでモクモクと作業。

そんな訳で今日も特別なお話が．．．ない。
しかし、これが”普通の生活？”ってやつなのか。

この前まで不思議なくらい”常時ギリギリモード”。
陸運局の登録PM4:00で微妙にPM4:00に到着したり
業者オークションで出品番号2715を入札するのに
出品番号2714のときに到着したり、高速道路深夜割引の時間ギリギリに
高速乗ったりあまりにも重なりすぎ？
でもよーく考えたらそうゆう風に陥る原因も多々思い当たる。（遊びすぎ？）

今月はGPでお休みチケット？をたくさん使ってしまったので(←やっぱ遊びすぎ）
先着2名に来週の全日本チケットをプレゼント！

今のうちにしっかり働いて次の原稿？のためギリギリモードにならなくては(-“-;A …

早いもので今年もあと3ヶ月。
走り込むにはいい季節だが、12月ともなると攻め込むのはリスクが高い。
特にサーキットなどはこの１０・１１月の２ヶ月がおいしいところだ。
今年は猛暑だったので夏に走りこめなかった分、この２ヶ月を有意義に使いたいものだ。
しかしながらMotoGPや各種イベントがあり毎週スケジュールがパンパンな人も多いのでは？
しっかり、計画を立て”いい走り”が出来るよう狙いを定めて今年の走りをまとめて欲しいものだ。

まだ、照準の定まっていない方はこちら

そして、１１月末には毎年恒例のミニバイク５時間耐久レース
”耐久茶屋”が筑波サーキットで開催されるのだが
１チームライダー不足で我こそは！というライダー募集中！
レースなので最低の条件があるので対応できそうで興味のある方は速攻！で店長まで～

条件１　１１月２７日（土）レース日にちゃんと参加できる。
条件２　MFJ公認ツナギをもっている。
条件３　１０/２１（木）の公式練習に参加できる。
　　　　　　（現時点でMFJライセンス所有か過去に耐久茶屋参加の方はOK）
条件４　かかった費用は割り勘できる。
条件５　みんなと仲良く出来る。

クラスは125ccです～　NSF100　ヨシムラキット仕様　

初レースの方も店長がサポートしますのでご安心を～
普段、大きいバイクで筑波を走っている人にはとっても勉強になりますよ～

朝１０時のセリに競り負けて
次のセリまで待つこと６時間

こんな日もある。。。

MotoGPの興奮がまだ残っている今日この頃。
今回はだいぶお気に入りのライダーと接触できお土産もいっぱい？





いろいろあるがもっとも大切なお土産は目に焼け付けた”GPライダーの走り”

毎年のことだが店長はレースも楽しみだがライダーのテクニックを研究しモノにするために
ほぼ全てのコーナーを汗を流して歩いているのだ。

GPライダーの走りはかけ離れすぎて参考にならないという方もいるが
一般の人でも、ミスをすればわかるし、セットアップが出てないというのも
よーく見ていると分かる。
特にもてぎを走っている人ならなおさらで、年に1回しか走らないライダーより
（それであれだけ走るのはやっぱり違う）わかるはず。

今回、初日はロレンゾが（昨年優勝）激しいブレーキングで誰よりもコーナー奥まで我慢していた。
前戦優勝（アラゴンＧＰ）のケーシーもいいブレーキングだったがマシンの挙動が収まらない感じ
だったが調子は良さそうだったので（サインもいっぱいしていた）この2人の争いになると思っていた。

ロッシはイタリアＧＰのクラッシュの怪我ではなくシーズオフにモトクロスの
練習でケガをしたところが痛むようで走りに切れがない（＝一生懸命走しっている感じがしない）が
初日タイムトップだった。

そんな考察をしながら自分が走るときの参考になるよう、マシンやタイヤが違うが
研究する。ブレーキングもカーボン製とはいえ凄い突っ込み。
そして、今回（いつも？）あらためて感じたのが”バンク角”の深さだ。
膝をたたんでも膝を擦る。もう少しで肘も擦りそうだ。自分たちとは３０°以上？深い(-“-;A …
スリックタイヤでも履かない限り”ＤＥＳＭＯＳＥＤＩＣＩ RR”では危険（こけたら高くつくほうで）
ケーシーと同じように走れたらさぞかし幸せであろう。

ケーシーのライン・ブレーキング・バンク・スライドコントロール．．．忘れないうちにもてぎに
走りに行きたいが！？
その前に強靭な体力づくり。（ついにペダルが．．．）

カーボンに拘り僅か8gのためにプラス￥5000？フランスのLOOK製。

ベテランのスポーツ選手が現役続行か引退かというときに
よく「肉体改造」と生き残りをかけて勝負をかけるが店長は「生活改造？」をテーマに
普段の生活を正しつつ、もちろん肉体改造もしてケーシー？店長を目指す！